今回お話を伺った富士通Japan電子カルテ担当の方 ・田中 宏明 氏(ソリューションビジネス本部 ヘルスケアソリューションビジネス統括部 ヘルスケア第一ソリューションビジネス部 部長) ・金川 賢一 氏(ヘルスケアソリューション開発本部 電子カルテソリューション事業部 シニアマネージャー) 「これまでのデータをこれからのために」―富士通Japanが目指すヘルスケア ――Q. 富士通Japanの電子カルテの特徴についてお聞かせください。 [金川] それではまず電子カルテを含むヘルスケア事業全体について富士通Japanが目指していることについてお話しします。 前提条件として、高齢化が進んで超高齢社会を迎えている日本では、医療費の問題や医療提供体制の維持などが社会的な課題となっています。一方、最近では新型コロナの影響もあり、オンライン診療など臨床現場で新たな診療スタイルへの変化が起きてきている中
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