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rackに関するdogwood008のブックマーク (2)

  • Rubyで安全なWebアプリを作るためのメモ (2)

    前回の記事のはてブのコメントでrack-protectionについての言及がないというご指摘をいただきました。恥ずかしながらrack-protectionについては知らなかったので、少し調べてみました。 rack-protectionは、CSRFやXSSをはじめとした攻撃に対処するためのRack middlewareです。アプリケーションを起動する前にuse Rack::Protectionを呼び出して組み込むことですべての機能を簡単に利用できます。 require 'rack/protection' use Rack::Protection run App ただ、rack-protectionが何をしているのか把握していないとはまりそうな部分もいくつかあるので、導入前に各機能の概要を理解しておいたほうがよいでしょう。 rack-protectionが実現している機能は以下の通りです。 C

    Rubyで安全なWebアプリを作るためのメモ (2)
  • やっぱりセッション管理はRack::Session::Redisで

    昨日Rack::Session::Dalliを使うって言った舌の根も乾かぬうちに別のことを言い始めたよコイツ、とのツッコミを受けそうです。すいません。いや実は職場の人にRack::Session::Redisってのもあるよ、とアドバイスを頂きまして、調べてみたらRedisが結構良さそうだし面白そうなのでRedis使いたくなってしまったのですよ。 ちなみに、Rack::Session::Redisについて調べてみると、このクラスを提供しているライブラリが2つ見つかります。rack-session-redis と redis-rack の2つですね。 redis-rackのほうが新しいです。ソースコードも読んでみましたが、redis-rackのほうがよく整理されている印象を受けました。redisにデータを保存するための抽象化レイヤが redis-store として分離されていて、redis-r

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