2018年9月17日から18日にかけて、日本最大のPythonの祭典、PyCon JP 2018が開催されました。「ひろがるPython」をキャッチコピーに、日本だけでなく世界各地からPythonエンジニアたちが一堂に会し、様々な知見を共有します。プレゼンテーション「実践・競馬データサイエンス」に登壇したのは、貫井駿氏。人工知能(AI)による競馬の予測モデル構築において発見した、実践的なノウハウを紹介します。講演資料はこちら 競馬×データサイエンス 貫井駿氏(以下、貫井):「実践・競馬データサイエンス」と題しまして、AlphaImpactの貫井が発表します。今回の資料は後日公開する予定なので、写真は撮らなくても大丈夫です。 まず自己紹介ですが、貫井駿と申します。 専門は機械学習をやっていまして、仕事は、まず本業でFringe81という会社でアドテックとHRテック領域のデータサイエンティスト
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