2020年2月1日のブックマーク (2件)

  • 新型ウイルスで帰国者対応、内閣官房の男性職員が自殺か TBS NEWS

    埼玉県和光市の施設で、中国・武漢からの帰国者を受け入れる業務に携わっていた内閣官房の男性職員が死亡し、警察は自殺とみて調べています。 1日午前10時すぎ、埼玉県和光市にあり、中国・武漢からの帰国者が宿泊している国立保健医療科学院で、宿泊者から「ドサッという音がして、外を見たら人が倒れている」と119番通報がありました。 警察が駆けつけたところ、警視庁から内閣官房に出向している37歳の男性職員が敷地内で倒れていて、搬送先の病院で死亡が確認されました。警察によりますと、男性職員は先月31日から泊まり込みで武漢から帰国した人たちの受け入れ業務に携わっていたということで、特に変わった様子はなかったということです。 警察は、男性職員が飛び降り自殺をしたとみて、動機や当時の状況などを詳しく調べています。

    新型ウイルスで帰国者対応、内閣官房の男性職員が自殺か TBS NEWS
  • 桜を見る会再論 - 内田樹の研究室

    もうこの話をするのにも飽き飽きしている。「桜を見る会」についての話である。 どうして「飽き飽き」しているかというと、ふつうの人間の受忍限度を超えて、この話が続いているからである。 続く理由は簡単で、ふつうは申し開きのできない証拠をつきつけられて「申し訳ありませんでした。私がやりました」として「犯人」が白状して、火曜サスペンス劇場が終わるところで、ぜんぜんドラマが終わらないからである。 でも、「私がやりました」と言わないというのは、ある意味では「合理的な」ふるまいなのである。 昔、東京地検に勤めていた友人から、推理ドラマはあれは嘘っぱちだという話を聴いたことがある。検察官に供述の矛盾を衝かれて、顔面蒼白となって、「もはやこれまで」と自白するのは「自分が知性的な人間である」ということにおのれの存在根拠を置いている人間だけだというのである。 「そんな人間は実はめったにいないんだよ。そんなのはね、