今回から始める「あのソフト、あの周辺機器の注目の一芸を徹底チェック!」は、さまざまなツールをレビュー形式で紹介する新コラム。毎回、ソフトや周辺機器を1つ取り上げ、注目の一機能に絞って評価をしていきます。 その第一回目は、アンテナハウスから発売された「リッチテキストPDF」。PDFファイルをOfficeの文書ファイルなどの形式に変換して活用できるソフトだ。アンテナハウスはこれまで、Wordや一太郎など、さまざまなファイル形式に対応したドキュメントビューアーソフト「自在眼」や、社員のスケジュールを掲示板を利用して簡単に管理できる「行先番」などビジネスシーンで役立つツールを数多くラインアップしてきた。 今回発売された「リッチテキストPDF」もやはりビジネスシーンで大いに活躍してくれるソフトに違いない!ということで取り上げて見た。まずは、「リッチテキストPDF」がどんなソフトなのかをざっと紹介しよ
編集部に用意したインターネット接続用の自作PC。名付けて“ノーガードマシン”。格闘技でノーガードスタイルと言えば挑発的で格好いいが、このノーガードPCは、セキュリティー対策を何もしていない“ダメマシン”だ。 ルーターなしでインターネットに接続した瞬間、外部のコンピューターがこのIPアドレスめがけて攻撃してきた。ウイルスを送り込もうとしているのだ。その後も、ノーガードマシンはサンドバッグのごとく連続攻撃を受け、1時間後にはPCにボット型のウイルスが侵入していた。ユーザーは何の操作もしていないのに、ウイルスに感染してしまったのだ。 その後、インターネットでフリーのゲームソフトをダウンロードし、インストールした。その途端、ポップアップ画面が現れた。内容を確認すると、ウイルス対策ソフトの広告だ。画面を閉じ、再びブラウザーに目をやると、今度はホームページが書き換えられてしまっている。その後、何度閉じ
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