2014年2月26日のブックマーク (1件)

  • 東浩紀『セカイからもっと近くに』  社会性と母性――批評史の反復? - 文化的生活。

    2014-02-26 東浩紀『セカイからもっと近くに』  社会性と母性――批評史の反復? 文章の話題 感想・レビュー・評論 東浩紀最後の文芸評論集 『セカイからもっと近くに (現実から切り離された文学の諸問題) 』は、東浩紀の久々の評論だ。「はじめに」で、東は書が「ぼくがはじめて刊行する、そしておそらくは最後の文芸評論集です」と書き始める。ある時期まで「文芸評論家」を名乗っていた東浩紀だが、いまでは、文学に限らず、創作物についての評論をほとんど行っていないという。 どうして、東は文芸評論を書かなくなったのか? セカイからもっと近くに (現実から切り離された文学の諸問題) 作者: 東浩紀 出版社/メーカー: 東京創元社 発売日: 2013/12/10 メディア: Kindle版 この商品を含むブログ (3件) を見る (通称・水色)  主な理由は、書の主題である「想像力と現実が関係を

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    dokai3
    dokai3 2014/02/26