KDDIは、同社の「4G LTE」サービスを拡張し、下り最大100Mbpsに対応すると発表した。なお、下り最大100Mbps対応のエリアでは、上りは最大15Mbpsとなる(下り最大75Mbps対応エリアでは上り最大25Mbps)。 下り最大100Mbpsは2.1GHz帯の周波数で提供される(15MHz幅)。そのため利用できる端末は、iPhone 5、iPad mini、第4世代iPadに加えて、2.1GHz帯に対応した2013年夏モデルのAndroidスマートフォン(HTC J One HTL22、Xperia UL SOL22、AQUOS PHONE SERIE SHL22、URBANO L01)となる。 auの夏スマホは、800MHz/1.5GHz/2.1GHzとトリプルバンドのLTEに対応。2.1GHzでは下り最大100Mbpsのサービスも開始する 対応エリアは5月20日の時点では、
仕事の出張はもちろんプライベートでの旅行も、最近ではスマートフォンやタブレット、モバイルノートなどデジタル機器を持って行くことが多いはず。しかし、そんなときに利用したいのが、ホテルで用意されている有線LAN回線をWi-Fi化できる小型アダプターだ。 ホテルなど有線LANしかない場所でも「小型Wi-Fiルーター」があれば、パソコン、スマホ、タブレット、ゲーム機などをワイヤレスで接続でき、複数台を一緒に利用することも可能だ。 通常の有線LANだけだと、接続できるのはパソコンだけ。スマートフォンなど他のデジタル機器ではせっかくのホテルの高速回線が利用できない。また最近ではLAN端子を持たないUltrabookなども増えている。 しかし小型Wi-Fiルーターを接続すれば、その部屋だけで利用できるWi-Fi環境が簡単に構築できる。これなら、スマートフォンはもちろん、タブレット端末やポータブルゲーム機
無線LAN機能を内蔵するSDHCカードの高速・大容量モデル「Eye-Fi Pro X2 16GB Class10」がアイファイジャパンから登場。来週14日に発売予定だ。 無線LAN機能を内蔵するSDHCカードの高速・大容量モデル「Eye-Fi Pro X2 16GB Class10」。来週14日の発売に向け予約受付が始まっている 同製品は、高速・大容量化を果たした無線LAN内蔵SDHCカード「Eye-Fi」シリーズの最上位モデル。既存の「Eye-Fi Pro X2」(8GB/Class6)に比べ容量は倍の16GB、SDスピードクラスはClass10へとアップグレード。さらに高速化の過程で転送速度の約10%改善にも成功したとされる。 そのほか機能は従来通り。IEEE 802.11b/g/nの無線LANに対応し、設定されたWi-Fiアクセスポイントを自動検索して、撮影データを指定したPCやクラ
富士見iPhoneクラブのメンバーが、iPhoneのちょっとした使いこなしテクを毎回紹介していく月曜日。iPhone上級者なら「なにを今さら…」と思うかもしれないが、案外知らなかったり、使っていなかったりするネタもあるかもしれないぞ。 iOS 6便利機能紹介シリーズ その5—— 「アクセスガイド」 iPhoneのアプリには広告が出るものが少なくない。これが意外と問題で、触りたくもないのにうっかり指が当たってしまい、App Storeが起動し……という経験がある人は多いはず。また、アプリで細かい操作が求められるとき、焦って触る必要のないところをタップしてしまうというケースも考えられる。 1つのアプリに集中したい、余計なところは触りたくないという場合には、iOS 6の「アクセスガイド」機能がある。ホームボタンを無効にしたり、アプリで触れたくない部分をタップ無効にできるというものだ。 ま.
これがサハロフさんのWebページ。土曜の調査の翌日には速報版が掲載されるので、日曜の買い物の参考になるぞ サハロフ佐藤さんが、毎週土曜日にアキバのPCショップ約60店を実際に回り、調査を行なった価格情報を毎週火曜日前後に掲載する本コーナー。 本ページ内に掲載している「最低価格」は、文字どおりサハロフ佐藤さんが知り得た最も安い価格。そして、「目標価格」はアキバでも比較的知られているいくつかのショップでの価格だ。秋葉原に不慣れな人でも見つけることができるはずなので、目安にするといいだろう。 価格は常に変動しており、掲載したリストはあくまで調査した時点での価格である。現在もこの価格で販売されていることを保証するものではないので、ご注意いただきたい。 6コアのAMD「FX-6100」が1万円を割る 22nm版Core i3が緩やかな下落傾向 AMD FXシリーズのうち、6コアと4コアモデルが一部で
富士見iPhoneクラブのメンバーが、iPhoneのちょっとした使いこなしテクを毎回紹介していく月曜日。iPhone上級者なら「なにを今さら…」と思うかもしれないが、案外知らなかったり、使っていなかったりするネタもあるかもしれないぞ。 iPhoneでロングバッテリーライフを楽しむために アプリにネットにTwitter、iPhoneをついつい使いすぎてしまい、気づけば「えっ、バッテリー赤い……」ということは多いもの。ユルくもコアなユルコアユーザーであるiPhoneクラブメンバーたちはもちろん万年充電赤組だ。グリーン担当のクラブリーダー・カリーさんとしては、なんとしてでも余裕のグリーン状態を保ちたいところ。モバイルバッテリーを持ち歩くのもいいが、節電の折り、今日から使えるバッテリー節約術を紹介したい。 節約術の前に、まずはバッテリー残量を数字表示する方法から。設定から【一般】→【使用状況】→【
ドリーム・トレイン・インターネット(DTI)は、月490円で利用できるデータ通信サービス「ServersMan SIM 3G 100」の提供を開始した。 ServersMan SIM 3G 100は、ドコモ・FOMA網によるデータ通信をMVNOで提供するサービスで、上下とも最大100kbpsという速度制限はあるものの、月490円という料金で利用できる(初期費用として別途3150円が必要)。 基本的にはSIMのみのサービスだが(SIMは標準サイズのみ)、月630円をプラスすることでモバイルルーターをレンタル可能。なお、ServersMan SIM 3G 100には期間による縛りはないが、モバイルルーターのレンタルは2年間の利用が前提となる。 さらに8月中には速度切り替えサービス「R-switch」に対応予定。追加料金を支払うことで(100MBあたり263円)、モバイル端末上の専用アプリから、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く