9/6に参加した富士チャレンジ300の舞台は富士スピードウェイ。普段はカーレースのサーキットとして使われています。 こうしたイベントでもなければ、サーキット内を自転車で走る機会なんてほとんどないでしょう。 というわけで、せっかくなので「ロードバイクでサーキットを走る」ということについて、感想みたいなものを書きます。 滑るように走れる まったくデコボコがなくて、「滑らか」という表現がピッタリの路面です。これまでに走ったどんな道よりも遥かに走りやすいと断言できます。 一般道だと腕やケツを突き上げるような振動がありますが、サーキットだとチャリに乗っていても振動を感じません。 そのため、たとえ下りで60km/h以上のスピードを出したとしても不安に感じることはなく、むしろもっとペダルを回したいとさえ思いました。 でも、これは当然といえば当然ですよね。本来はレーシングカーが走るところなんですから。何百