ブックマーク / omocoro.jp (4)

  • 本を読んだことがない32歳が初めて「走れメロス」を読む日 | オモコロブロス!

    この記事は、今までを読んだことがないWEBライターが「走れメロス」を読破する記事です。 <この記事に出てくる人> WEBライター。を読んだ経験はゼロ。漫画ならいっぱいある。 友達。みくのしんがを読む手伝いをする。 を読むということで 終始、不安そうなみくのしん 緊張するわ〜。予防接種の待合室みたい みくのしんは今まで何かを読んだことはないの? う〜ん。学生の頃に友達から「キノの旅」を勧められたことがあるんだけど…… お〜いいじゃん! 短編だから読みやすかったんじゃない? あれってたしか言葉を話すバイク? が出てきたよね? そうそう。エルメスね! 懐かしいな〜! 俺は「バイクがしゃべる」という事実が理解できなくてギブアップしちゃった Oh… ▼シーンやキャラクターの顔や声色など、書いてあることを自分なりに飲み込んで、脳内で想像しないといけない。それを文字を読みながら行うという処理が

    本を読んだことがない32歳が初めて「走れメロス」を読む日 | オモコロブロス!
    dokodeneru
    dokodeneru 2022/11/01
    走れメロスの歌あるよね。謎に今も覚えてる
  • 【ちょいネタバレ】「ワタシってサバサバしてるから」うざい網浜さんの感想 | オモコロブロス!

    広告によく出てくる「サバサバ女の漫画」がうざい、消したい、でもちょっと気になる・・・。そう感じたことはありませんか?今回はそんな「自サバ女」を題材にした漫画「ワタシってサバサバしてるから」をオモコロのライター陣がちゃんと読んでみた感想をまとめました。果たして網浜さんは当にうざいのでしょうか?※ちょっとネタバレ注意です ブロス編集部です。ここのところ、インターネットをやっているとやたら視界に入ってくる広告がありませんか? それは……。 自称サバサバ女!! 自称サバサバ女の会社員・網浜(あみはま)さんが、 ▼呼ばれていない飲み会に強引に参加したり ▼からあげに勝手にレモンをかけたり ▼カシオレなんて飲めないと煽ったら「血糖値高いんですか?」と煽り返されたり デリカシーのない言動で所狭しと大暴れする広告が2021年5月現在、あらゆる場所に出没しています。 人によって出る広告は違うので個人差はあ

    【ちょいネタバレ】「ワタシってサバサバしてるから」うざい網浜さんの感想 | オモコロブロス!
    dokodeneru
    dokodeneru 2021/05/13
    前に見た自サバ女さんとヒロインぽい可愛い子の百合がなかなかよかったので二次創作を期待している
  • 現存するアメリカ唯一のミスタードーナツへ行ってきました | オモコロ

    コロナ禍もなかなか終わりが見えない中、飲店の利用にも制限がありファーストフードの持ち帰りの利用など増えているのではないでしょうか。今回はそんなファーストフード店のお話。 皆さんもKFCマクドナルド、吉野家などと並び日のメジャーなファーストフード店としてミスタードーナツ(以下ミスド)を挙げても違和感はないかと思います。周りにもやたらファンが多いミスド、その魅力は日人の好みに合わせて展開される様々な商品ラインナップなのかなと思っています。 元々はアメリカで生まれたミスドは日全国で店舗数975(21年4月時点)、ドーナツに限らず飲茶や中華、ホットドッグといったランチメニューへ商品を拡大、多くの競合にも負けずに日のファーストフードチェーンとしての地位を確立したと言っても過言ではありません。そんなアメリカ生まれのミスドですが、すでにアメリカにはチェーン店が一切存在しないという事実はあまり

    現存するアメリカ唯一のミスタードーナツへ行ってきました | オモコロ
  • 10年間飲みかけの午後の紅茶に別れを告げたい | オモコロ

    18歳の頃、狂ったように午後の紅茶を飲んだ。朝から晩まで飲んだ。若さだった。情動だった。近くのコンビニにあった午後の紅茶は、ほとんど僕が消費していた。売り切れるのも珍しくなかった。店員からは間違いなく午後ティーと呼ばれていた。 午後の紅茶の中でも、ミルクティー味が好きだった。口に広がるミルクの甘みが、上京したばかりの僕の孤独を優しく癒した。初めての東京は全てが新しくて、僕の生活は何もかも変わってしまった。そこで唯一変わらなかったのが、地元の自販機でも売られていた午後の紅茶だった。午後の紅茶は田舎でも東京でも平等に同じ味がして、2つの生活に串を刺すみたいにつながりをもたらした。だから僕はいくらでも飲んだ。口にするたびに不安が和らぐ気がした。午後の紅茶は精神安定剤だった。 ※ 数年が経ち、東京での生活にもすっかり慣れた。友達も増え、孤独を感じることは少なくなった。午後の紅茶に頼ることも減ってい

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