2019年1月14日のブックマーク (2件)

  • 「アンチ」を叩いて切り捨てていくのはあまり良くないなーと思う理由

    最近、Twitterを見ていると、「アンチは即ブロック!」という発言とか、批判されたり叩かれたときに、ものすごい勢いで反論したりするケースをよく見ていて・・・。 ちゃんと反論しないと、調子にのってあることないこと書かれ続けるから、どこかで言わないといけない、というのはすごく理解できるのですが、一方で別の視点もあったほうがいいかなと思って、筆をとりました。 (追記) 公開時は無料だったんですが、10万人以上の方に読まれたっぽいです。ありがとうございます。「有益な情報は無料にするけど、そんなでもない記事は有料にしていく」という方針のもと、もう読んでいる人もほとんどいなそうなので、有料に切り替えました。 あ、ちなみに、いい感じに自分のイメージをアップさせるような記事の書き方、たとえば「みんなを愛していこうよ!」みたいなポジティブなことをいって、なんとなく読後感をよくするみたいなことは、あまりでき

    「アンチ」を叩いて切り捨てていくのはあまり良くないなーと思う理由
  • 誰も書かないフリーランスの真実

    会社員は終わっている、自分の武器を作ってフリーランスになれとアジっている人が多い 上司仕事も勝手に決められる会社員より、得意分野に集中できるフリーランスのほうがいいぞ、と彼らは言うが、そんな甘いもんじゃない。 ●真実その1 「得意分野に集中できる」という嘘最も大きな嘘はこれだろう。自分の武器を売るから、フリーランスは得意分野に集中できると彼らは言う。 しかし、フリーランスは得意分野にはまったく集中できない。 なぜなら、フリーランスは営業も打ち合わせもスケジューリングも経理も自分でやらなきゃいけないからだ。 たとえば、デザイナーのフリーランスだったとして、デザインをやっている時間は2割くらいだろう。 まるでロックスターのようにフリーランスが好きなことだけやっている職業かのように喧伝されるが、むしろ好きなことをやっている時間は大幅に減る。 売上が減ったらクライアントの新規開拓を考えなきゃいけ

    誰も書かないフリーランスの真実