ブックマーク / bunshun.jp (3)

  • はあちゅう氏の“セクハラ告発トラブル訴訟” 被告男性は「セクハラ撲滅よりも保身を優先した不当訴訟」《総務省も注視》 | 文春オンライン

    昨年5月30日、ブロガー・作家の「はあちゅう」こと伊藤春香氏は、自身のブログでこう宣言した。同日には《誹謗中傷が成立するかどうかは、明確な基準があるわけではなく、訴えてみないとわからない》《片っ端からいきます》とツイート。直前にはSNSでの誹謗中傷を受けていたプロレスラーの木村花さんが自ら命を絶つ事件も起こっており、徹底抗戦を誓う姿勢は多くの支持を集めた。 はあちゅう氏の投稿 その後、宣言通りプロバイダに発信者情報の開示を請求し、昨年11月の時点で開示決定が出た投稿やアカウントは約240件。東京地裁では今も連日、はあちゅう氏を原告人とする開示請求や訴訟が行なわれている。 しかし、その中には首を傾げたくなるような訴訟も提起されているようだ。 今年6月、名誉毀損を理由にはあちゅう氏から訴えられたと話すのは弁護士のAさん(40代)だ。Aさんははあちゅう氏が運営していたオンラインサロンへの在籍経験

    はあちゅう氏の“セクハラ告発トラブル訴訟” 被告男性は「セクハラ撲滅よりも保身を優先した不当訴訟」《総務省も注視》 | 文春オンライン
  • 結婚12年目、別姓に向けてペーパー離婚へ…人気モデルが1週間、夫に家事を任せて起きた「変化」 | 文春オンライン

    苦しかったのは夫婦関係が平等じゃなかったから ――結婚12年目の今年、法律婚から事実婚へシフトしようと思ったきっかけはなんですか。 牧野紗弥さん(以降、牧野) 共働き夫婦ですが、2年前まで私が3人の育児・家事をほとんど抱え込んでいました。いっぱいいっぱいだったその時、女性学者の上野千鶴子さんのインタビュー記事を読み、「私が苦しかったのは夫婦関係が平等じゃなかったからだ!」と気づいたことが大きいです。 ――「平等ではない夫婦関係」とは具体的にどのような状態でしょうか。 牧野 3人目が生まれて小学校、幼稚園、保育園と、全員を違う場所に送り届けることになってから、夫とケンカが絶えなくなりました。私一人では家事・育児を回しきれなくなっていたんです。 長女の習い事が終わるのは19時。その娘をピックアップして、夕飯の買い物をしてご飯をべはじめるのが20時。でも下の子なんて小さいから寝ちゃってて、「起

    結婚12年目、別姓に向けてペーパー離婚へ…人気モデルが1週間、夫に家事を任せて起きた「変化」 | 文春オンライン
  • 「10歳の不登校YouTuber」を踏み台にしてポジショントークする大人たちについて | 文春オンライン

    「不登校は不幸じゃない!」「学校に行きたくなければ行かなくていい」と発言した「10歳の不登校YouTuber」が先日、大きく話題になっていました。ネット上では彼や両親に対して賛否両論の声が次々と上がり、一大ムーブメントとなっていたわけですが、この問題についてはもう少し慎重に考える必要がありそうです。 「自分の好きなように生きていけばいい」には賛同する一方で 大前提として先に申し上げておきたいのですが、私は「義務教育推奨派」ではあるものの、何らかの事情で「学校に行きたくない」と言う子どもを無理やり学校に行かせる必要はない、と考えています。もしも家庭で義務教育の代わりとなる教育をしてあげられるのであればそれでもいいと思いますし、学校が子どもにとって「過酷な環境」で心を壊してしまうくらいなら、逃げ道を用意してあげることも立派な親の務めでしょう。 もちろん学校で友達と交流したり、大人になってからは

    「10歳の不登校YouTuber」を踏み台にしてポジショントークする大人たちについて | 文春オンライン
  • 1