2015年4月23日のブックマーク (1件)

  • 世界初の遠隔式航空管制施設、スウェーデンで運用開始

    スウェーデン・ストックホルムの空港から飛び立つ航空機(2010年9月15日撮影、資料写真)。(c)AFP/SCANPIX/LEIF R JANSSON 【4月22日 AFP】スウェーデンは21日、世界初となる遠隔式の航空管制施設を、北部のエルンシェルツビク(Ornskoldsvik)空港に開設した。航空管制当局が同日発表した。 スウェーデンの航空管制業務公社(LFV)はツイッター(Twitter)で、現地時間21日正午(日時間同日午後7時)頃の着陸前に航空機から撮影した写真とともに「世界初の遠隔式管制サービスによる着陸だ」とのコメントを発表した。 航空機は同国スンスバル(Sundsvall)から、北方約150キロのエルンシェルツビクまで飛行した。離陸と着陸は、ともにスンスバルにある航空管制施設の誘導で行われた。 LFVによると、エルンシェルツビクの遠隔管制施設は、カメラとセンサーを使って

    世界初の遠隔式航空管制施設、スウェーデンで運用開始