昨日、日特エンジニアリング(6145)の株主総会に行って驚いた。 毎年6月の株主総会ラッシュ。 かつてはヒマだったり、お土産目当てでけっこう出かけたが、最近は内容がよくわからない小さな会社に絞って行くようになった。 今年は16日の日本高純度化学(4973)、そして昨日28日の日特エンジの2社だけ。 高純度は2014年、NISA(少額投資非課税制度)で100株だけ買い、現在値は買値をいくらか上回っている状態だ。 メッキの会社で、メッキなんぞに将来性があるのかどうか気になっていたので、筆者にしては珍しく総会で役員に聞いてみた。 と、「今後は、電子部品向けの用途がスマートフォンのほか、車の自動運転関連にも広がっていく」という。 「ライバル企業が少なく、近い将来の収益が10倍とはいわないが、3~5倍になる可能性はある」とも。 ふーん…。 だったら、買い増しか? むろん、人には勧めないが。 で、昨日
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