2008年10月9日のブックマーク (8件)

  • 市場と共に冷え込んだ、でたらめマネジメント論——フィナンシャル・タイムズ(フィナンシャル・タイムズ) - goo ニュース

    市場と共に冷え込んだ、でたらめマネジメント論――フィナンシャル・タイムズ 2008年10月9日(木)14:50 ルーシー・ケラウェイとは FTのビジネス経営担当コラムニスト。10年前から続く毎週月曜のコラムで、ビジネス界の流行や流行語をからかったり、オフィス・ライフの悲喜こもごもをクロースアップしたりと、独自の視点でつづってきた。 FT入社から約20年にわたり、エネルギー担当、ブリュッセル特派員、ビジネスコラム「Lex」などを担当したほか、「FTと昼を」シリーズで多くのビ ジネスリーダーや著名人を取材してきた。金融経済記者としての受賞も多い。著書に「Sense and Nonsense in the Office」「Martin Lukes: Who Moved My Blackberry」など。 1959年ロンドン生まれ。オックスフォード大学卒業(専攻は政治・哲学・経済)。

  • 非モテ諸君に告ぐ

    この記事は非モテの10代、20代に向けです。 私は国立大学の修士課程で、身長は181cm70kgで背の高い標準体型です。 趣味ゲーム読書、あるいは高校のときの友達サッカーをすることです。 外見はよくナイナイの矢部とかミッチーに似ていると言われますが、 決してイケメンではありませんし不細工といわれたこともありません。 その証拠に、今までに告白された回数は10回程度で世の中でモテると言われている人たちには到底及びませんし、 もっと言えば、その中で私が彼女のことを知っていたのは2人だけで他の人はいきなり私の前に現れました。 さて、ここまで読んで私は生涯で付き合ったことあるいはエッチをしたことがあると思いますか? 答えは、一度も付き合ったことはなくエッチもしたことがない童貞です。 私の主張は次の2つです。 1つは、付き合うとか恋に落ちるとかということはその人のパーソナリティーよりも状況や運と

    非モテ諸君に告ぐ
  • 好かれる理由

    職場のとある同僚は非常に女性受けがいい。女性社員達曰く「一緒に居ると安心する」「誠実そう」と口を揃えて言う。しかしその理由を尋ねても要領を得ない。その同僚は別に口達者な方ではなく、むしろ喋るのを面倒臭そうにしているタイプなんだが、その理由がようやく理解出来た。 彼は他人の陰口をたたかないのだ。社では、部署の全員が蛇蝎の如く嫌っている(おそらく彼も嫌っているはず)人の陰口合戦が時折発生するのだが、それにも彼は参加してこない。その場に居ても適当に話を合わせて愛想笑いをするだけ。逆に、誰かを褒める時は全くTPOを弁えずに褒めまくっている。だから安心出来たり、誠実に見えたりするんだろう。 というか、ただそれだけなのに癒されてしまうウチの(自分含む)女性社員達ってどうよと思った。

    好かれる理由
  • ざっと見るに - finalventの日記

    昨日これを書いたものの、アップしなかった。 ■ですね 散人先生⇒Letter from Yochomachi (Blogger): 人生、勝つときもあれば負けるときもある。負けたときは負けを潔く認めよう! 総資産ベースでは円資産の方が多いのが普通。ガタガタする方がグリーディーだ。 結果的にはヘッジなわけですけど。 経済発展のためには何も役に立たないタンス預金やゆうちょ銀行にお金を預けていた保守的な既得権集団だけが損失をこうむらなかった。彼らは「だから言ったじゃないの」と得意げにグローバル市場経済システムを非難して満足げだが、ニッポンの「無能な悪い奴ほどよく儲かる」システムこそが問題じゃないか。 タンス預金の人たちはそう思ってないんですよね。 私が株をやっていたころはまだ銀行持ち株というかそういう時代。この結果を見ると、外人が入る市場というのはこういうものかなと思う。つまり、読めないな。 株

    ざっと見るに - finalventの日記
    dolphincocoa
    dolphincocoa 2008/10/09
    人生の幸せというのは具のほうにあるし、賢者は隠れる。カネだの、美人だのというのは、そうした器のゲームの彩りであって、歴史の中に消えていく具の人間には縁のないものだし、隠れた賢者は延々とそれを語っている
  • ノーベル文学賞の日 - 内田樹の研究室

    今日はいよいよノーベル文学賞の発表である。 村上春樹氏ははたして今年ノーベル文学賞を受賞するであろうか。 物理学賞、化学賞と立て続けに日人受賞者が輩出しているので、今年は「日イヤー」になるかも知れない。 というわけで、新聞社から「村上春樹ノーベル文学賞受賞のコメント」の予定稿を求められる。 今回は S 新聞、K 新聞、Y 新聞の3紙から求められた。 S 新聞には過去2回書いているので「三度目の正直」。 私のような門外漢に依頼がくるのは、批評家たちの多くがこの件についてのコメントをいやがるからである。 加藤典洋さんのように、これまで村上文学の世界性について長期的に考えてきた批評家以外は、村上春樹を組織的に無視してきたことの説明が立たないから、書きようがないのである。 だが、説明がつかないから黙っているというのでは批評家の筋目が通るまい。 批評家というのは「説明できないこと」にひきつけられ

    dolphincocoa
    dolphincocoa 2008/10/09
    "自分の批評的な文章が「日本以外の国々の読者に読まれること」を想定して(せめてそれを希望しつつ)作文している人間が何人いるだろうか。”
  • じっくり本を読む時は、指や口でフィードバックする:日経ビジネスオンライン

    難しいを読む時は、ただ目で文章を追うだけでなく、文章を指でなぞったり、口でつぶやいてみると内容が理解しやすくなる。 日人にはあまり見かけないが、欧米人が読書をしている姿を見ていると、彼らは時おり文章を指でなぞったり、口でつぶやいて音読していることがある。十分な高等教育を受けていない人がそうするのかと思ったが、教養人にも見かける。 単なる文化的な習慣でもあるのだろう。だが人間能力の可能性を研究したフェルデンクライスが、読書時に指でなぞったり口でつぶやくことは脳機能的に効果的だと指摘していることを知り、自分でも試してみた。意外に効果的だ。 ただし、日人だとこの行動は幼稚に見られるので、あまり人前ではやらない方がよいだろう。 難しいを読んでいると、なんとなく分からないという感じから、次第に泥沼に浸かるように分からなくなることがある。あるいは、眠気のような退屈感に襲われることもある。こうし

    じっくり本を読む時は、指や口でフィードバックする:日経ビジネスオンライン
  • 図書館を利用するようになるまでの20ステップ

    昔はアンチ図書館派、「は身銭を切って買うもの」と激しく思ってた。 棚に二段、三段と詰め込む(奥が単行、手前を文庫にすると両方見える) 床に積む(最初はタワー乱立→そのうち山脈のようになる:いわゆる積ン読ク山) カラーボックスを押入れに積んで、押入れを棚化する ダンボールに詰め込んで、押し入れに入れる(縦に入れるのがミソ) (積ン読ク山で)ドアが開かなくなる 床が見えなくなる(正確に言うと、床の色を思い出せなくなる) ちょっとした地震でが凶器になる。位置エネルギーの破壊力を思い知る:棚【の上】にを積んではいけないことに気づく 押入れの底が抜ける 床が抜ける イナバの物置を買う 近所に家を借りて置き場(≠書斎)にすることを考える(が、もったいないのでその金を代につぎ込む) トランクルームを借りるが、カビさせる(このへんで背が見えるように保管しないと持ってても意味がないことに

    図書館を利用するようになるまでの20ステップ
  • もう古い本だけどこれはお勧めですよ、この手の話に関心があれば - finalventの日記

    ポパーの科学論と社会論: 関 雅美 ついでにこれもね。 言語はなぜ哲学の問題になるのか: イアン・ハッキング, 伊藤 邦武 これはざっと読んだだけ。 ダメットにたどりつくまで (双書エニグマ): 金子 洋之 これもざっとだけ。 デイヴィドソン―行為と言語の哲学: サイモン エヴニン, Simon Evnine, 宮島 昭二 まあ、なんというか、私なんか哲学をプロパーにやる気はないので(他の分野もそう)、というのと、自分が積み上げた奇妙な独自の方法論の決着に、あと死ぬまで考え続けるかなという感じですかね。