2009年12月8日のブックマーク (3件)

  • 欧州の「ガス危機」、今冬は大丈夫? 目が離せないロシア・ウクライナ情勢 JBpress(日本ビジネスプレス)

    ガスの供給停止は文字通り、東欧諸国の人々を震え上がらせた(写真は今年1月、零下10度にまで気温が下がったブルガリアの首都ソフィアで、暖房用の薪を運ぶ男性)〔AFPBB News〕 黒海に面したブルガリアの都市、ヴァルナの学校で校長を務めるダニエラ・イグナトヴァさんは、昨年冬のショックをまだ鮮明に覚えている。ちょうど雪が降り始めた頃にガスの供給が止まり、政府が「危機的な状況にある」と警告を発したのだ。 「ヴァルナの町も、私の学校もパニックになりました。でも今思うと、実際に起きたことよりパニック自体の方が怖かったように思います。休校にせざるを得ませんでしたが、たった1日で済みましたからね」 今年も冬がやってきた。しかし、イグナトヴァさんの手元にはガス会社から1通の手紙が届いている。「緊急時対策」が講じられており、今年の供給は「保証されている」という内容だ。 今年は欧州中のエネルギー会社が同じよ

  • 黒色炭素(Black Carbon:ブラックカーボン)の地球温暖化効果: 極東ブログ

    人為的影響による地球温暖化(AGW:Anthropogenic Global Warming)の原因とされる温室効果ガスの代表は二酸化炭素(CO2)だが、米航空宇宙局(NASA)によると、全体の影響で占める割合は43%。半分以下である。その他の温室効果ガスで影響力の高い順に見ていくと、メタンガスが27%、黒色炭素(Black Carbon:ブラックカーボン)が12%、ハロカーボン(Halocarbons:ハロゲンを含む炭素化合物)が8%、一酸化炭素と揮発性有機物は7%となる(参照)。 一位のCO2と二位のメタンガスについてはよく知られているが、三位の黒色炭素はいわゆる煤のことである。ろうそくの炎の上にガラスを軽く当てると、きめの細かい煤が採取できる。落ち葉焚きといった通常のバイオマス燃料の燃焼でも発生する。この黒い色の特性が熱吸収をもたらすことで温暖化を促進している。氷や雪に付着して溶解を

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    dolphincocoa
    dolphincocoa 2009/12/08
    「伊藤忠商事<8001.T>と三井物産<8031.T>が、インド石油天然ガス公社(ONGC)の石油化学コンプレックス、ONGCペトロ・アディションズ(OPaL)に対し25%の出資を提案している」