東京愚連隊に真田聖也参戦 拡大 プロレスの東京愚連隊を率いるNOZAWA論外(39)は29日、都内のロボットレストランで会見を行い、8月25日の東京・新宿FACE大会「TOKYO CARNIVAL 2016」の追加カードとして、関本大介(大日本)-KIKUZAWA戦、田中将斗(ZERO1)、鈴木鼓太郎(フリー)、HARASHIMA(DDT)組-真田聖也(S.P.E)、MAZADA、FUJITA組戦、カズ・ハヤシ、黒潮“イケメン”二郎組(ともにWRESTLE-1)-百田光雄、力(ともにリキエンタープライズ)組戦を発表した。真田は4月にSANADAの名で新日本に参戦してからでは初の他団体参戦となる。 会見には関本とKIKUZAWAも出席。論外は関本に対し「KIKUZAWAが勝てば大日本と東京愚連隊が業務提携。オレが暇なとき限定で試合を組んでもらう。負けた場合は全面戦争。オレが空いている時に戦争
新日本プロレスの“ミスター”こと永田裕志(48)が5日、慶応大三田キャンパスで特別講師として教壇に立った。講義は大成功に終わるも、終了後に事件が…。なんと学生に紛れて授業を聴いていた“悪魔仮面”ケンドー・カシン(47)が、真夏の祭典「G1クライマックス」(18日、札幌で開幕)の出場権譲渡など無理難題を突き付けてきたのだ。 緊張した表情で教壇に立った永田だが「プロレスに見る聖と俗」をテーマにした講義では、端正なマスクと流ちょうな話術で70人の学生を魅了した。「僕にとっての“聖”はジャンボ鶴田さんでした。自分にとって強さとは倒れないことではなく、何度倒れても立ち上がることです」。講義後には学生が記念撮影を求めて行列を作るほどの盛況ぶりだった。 しかし行列が最後の一人になった瞬間、永田の表情から笑みが消えた。親友かつ天敵のカシンが立っていたからだ。悪魔仮面は同じ慶応大湘南藤沢キャンパスで体育講師
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く