2017年6月3日のブックマーク (2件)

  • 原発事故で壊れた家族 夫「放射能の話は二度とするな」:朝日新聞デジタル

    原発事故さえなければ思いも離れることはなかった――。東京電力福島第一原発の事故による避難生活は、大切な家族の関係に暗い影を落とすこともある。離れている距離や時間に加え、放射能を巡る価値観の違いなどが「溝」を広げ、離婚に至る夫婦もいる。 夫はとどまった 子ども3人と大阪府に避難した女性(41)は、福島市の自宅に残った夫と2015年に別れた。 福島市は福島第一原発から約60キロ。放射能の影響を恐れ、事故翌年の12年、身寄りも土地勘もない大阪へ移った。できるだけ東日から離れつつも、福島とは陸続きの州、といった条件から選んだ。 環境の変化を嫌ってとどまった夫は、互いに行き来して会うたびに「戻ってこないの」と聞いてきた。女性は「いつか戻れるのでは」と期待もしたが、避難が長引く中、子どもたちの生活は大阪で落ち着いてきていた。自身も福島の復興は願いつつ、「事故現場の収束のメドはたっておらず、まだ安心

    原発事故で壊れた家族 夫「放射能の話は二度とするな」:朝日新聞デジタル
    domimimisoso
    domimimisoso 2017/06/03
    現実に向き合って理解しようとする努力もせず、ただ盲目的に恐れて逃げ回ってるだけの人が、今更何を泣き言言ってるの、としか思えんね。それを他人事のように記事にして金儲けのネタにする朝日新聞は犯罪レベルだが
  • 詩織さんの件

    勇気を持って性被害を告発したことが一部で英雄視されているけどどうなのだろう。 銀行強盗に入るのだって勇気がいる。勇気がある行動だからというだけでは素晴らしい・賞賛すべきとはならない。 あくまでやることが良いことかどうかである。 そう考えたとき、では性被害の訴えが不起訴になり検察審査会に申し立てたことを記者会見で発表するのは良いことなのだろうか。 泣き寝入りをさせない、声を上げやすい社会を作るというのはあくまで司法に訴えることについてのはずだ。 この会見は、逮捕されれば即悪人扱い、推定無罪の原則なにそれおいしいの、という国民性を利用した、 法的手段を経ないで私的に社会的制裁をくわえるリンチ行為なのではなかろうか。 そのようなものは、被疑者が実際にやっていようがやっていまいが、あって望ましいものではない。 もちろん、今回の不服申立の結果、やはり不起訴のままとなった時に、誰もが何もなかったものと

    詩織さんの件
    domimimisoso
    domimimisoso 2017/06/03
    検察審査員は有権者から無作為に選ばれた一般人だから、結論が世間の空気に影響されやすいんだよね、傾向的に