外国為替取引でEURJPYの安全なエントリーポイントを解説　6/27 27日のユーロ円（EURJPY）は、東京の午後からフランクフルトへむけて上昇。 転換ポイントを分かりやすくするために、特典で配布している、カレンシーストレングスインディケーターの6通貨を表示してみた。 青が、ユーロで、黄色が円である。 通貨の強弱の転換は、ラインが交差したときに、決定的となる。 下図のチャートから、確認してほしい。 実際の利用では、カレンシーストレングスインディケーターの部分を大きく表示することで、さらに確認が容易になる。 4時間までのCCIが上昇で合意したポイントでは、すでに、カレンシーストレングスインディケーターで、ユーロと円の力関係は逆転している。 だから、ユーロ円（EURJPY）が上昇しているのだ。 カレンシーストレングスインディケーターの中央付近には、赤い点線のレベルラインを表示して

外国為替取引でEURJPYの安全なエントリーポイントを解説 ユーロ円（EURJPY）は、昨日大きく下落したものの、ニューヨークセッションから、ロンドンオープンライン付近まで上昇し、値をもどした。 24日のユーロ円（EURJPY）は、そのロンドンオープンラインを超えられず、 東京オープンラインの下側を推移し、東京の午後から、再び下落へと転換した。 オープンラインの存在を知らない人には、単なる押し目にみえるかもしれないが、チャートにオープンラインを表示することにより、トレードの見方が変わる。 エントリーチャンスは、東京の午後からフランクフルトに向けて、再び下落へと変わったポイントで、CCIが4時間まで下落に同意している。 其の次は、ロンドンセッションで、プライスが、30分MAリバーの中央付近にまで戻すが、再びリバーの下へと押し戻されるポイントだ。 ここでも、CCIバーが4時間まで下落

外国為替取引でEURJPYの安全なエントリーポイントを解説 ユロ円は、東京セッションの昼頃、通常レベルの押し目が入り、 その後ふたたび上昇に転換した。 エントリーポイントは、昼過ぎの13:15頃、買いシグナルが揃った。 殆ど押し目もはいらない、力強い上昇となった。 1時間チャートで見ると、4時間MAを1時間MAが上抜けして、しっかりと上昇角を作っているのがわかる。 4時間MAを上抜けたことで、大きな上昇となった。

外国為替取引でEURJPYの安全なエントリーポイントを解説　7/18 18日のユーロ円（EURJPY）のエントリーポイントは、東京セッションの始まる直前から、 下窓を開けてオープンして、売りシグナルが揃った。 次は、東京の取引が落ち着く午後3時頃、再び4時間CCIバーまでが売りで合意したポイント。

外国為替取引でEURJPYの安全なエントリーポイントを解説　6/28 28日のユーロ円（EURJPY）は、チャート見ていただくとわかるように、4時間MA、2時間MA、30分MAのリバーという順に綺麗に上昇トレンドを形成している。 東京セッションでは、昨日からの上昇もあって、高値圏でのプライスの統合が行われていたが、昼からは押し目が入ったものの、30分MAリバーで止められている。 その後、ロンドンに向けて、1回目の上昇となった。 2回目の上昇は、ロンドンの後半からニューヨークに向けての転換だ。

外国為替取引でEURJPYの安全なエントリーポイントを解説　11/1 昨日10/31の円介入で、ユーロ円も、大幅に上昇し、6時間以上も超高値圏にいたわけだが、さすがに、フランクフルトからは絶好の売り場となってしまった。 その流れをうけて、火曜のユーロ円は、東京セッションの初めに、高値ストップハントとしてのニューヨークオープンラインのストップをとったあと、下落となった。 売りエントリーは、30分MAのセンターラインを下抜けたところが、手法的にはベストだ。 CCIキャンドルによるトレード手法　ショートでのエントリーポイント。 前提：4時間CCIの方向にトレードする。 1.キャンドルが下落の赤系に変わる 2.カラーMAの色がショートの赤系に変わる。 3.プライスが30分MAを抜けたことを確認。 4.CCIバーが4時間まですべて下落で同意し、赤系に揃う。 以上がそろってショートエント

外国為替取引でEURJPYの安全なエントリーポイントを解説　6/20 まず、チャートを見て、上昇なのか、下落なのかを考える。 誰が見ても、4時間MAと2時間MA、さらに30分MAが上昇のブルー系・グリーン系だとわかるだろう。 この場合は、押し目からの買いエントリーを考えるのが妥当である。 東京セッションで、目先の動きにつられて、売りエントリーなどしてはいけないのだ。 なぜなら、4時間MAと4時間CCIは、まだ上昇の青である。

外国為替取引でEURJPYの安全なエントリーポイントを解説　6/25 先週の金曜日は、動きの少ない静かな週末だった。 そういう時は、翌週の月曜日に大きく動く事が多い。 だから、金曜日に相場が動かずあまり利益がでなかったトレーダーは、月曜日の朝からを注視すると良い。 さて、静かだった円が月曜日は、リスク回避という名目で買われ、円全面高となった。 弱いユーロと強い円の組み合わせである、ユーロ円が大幅下落だ。 どこでエントリーするかというと、シグナル的には、カラーMAがすべて赤になり、キャンドルもマゼンダ（下落色）に変わり、すべてのCCIが売り方向に同意した時だ。

外国為替取引でEURJPYの安全なエントリーポイントを解説　6/26 チャートを見ればわかるように、右肩下がりの典型的な下落型である。 下落であっても、常に30分MAのセンターラインまでは、戻ろうとする。 だから、再び30分MAリバーから下方へ離れていくところを売りエントリーする。 4時間CCIは、下落のままであるから、東京セッションでは、CCIが揃わなくても、4時間CCIが下降しだしたところ、つまり15分MAがすべて下落に変わったところで売りエントリーとなる。

外国為替取引でEURJPYの安全なエントリーポイントを解説　6/28 普段あまり見せないようにしている、テンプレートの右側を紹介する。 右端は、安値で売るなとか、高値で買うなとか言う判断の基準にしているレンジバーと情報ゾーンである。 また売りシグナル、買いシグナルが揃ったかどうかを視覚的に知らせるインフォメーションも表示されている。 今日は、昨日のロンドンからのプライスの統合があり、フランクフルトから下落している。 エントリーは、すべてのMAが下落の赤系に変わり、CCIがすべての時間軸で下落に同意したポイントである。

外国為替取引でEURJPYの安全なエントリーポイントを解説　7/6 昨日は、ユーロ円以上に、ユーロドルが大きく下落した。 今日はというと、カレンシーストレングスから見て、ユーロ円が大きく下落しそうな気配だった。 初心者トレーダーのうちは、もうここまで下がったのだから、そろそろ上昇してくるのではないかとか、ニュースや指標につられて、反対のポジションを取ることがある。 4時間MAと2時間MAの下側にプライスがあり、30分MAの角度があるなら、下落はまだ続いている。 4時間CCIも下落を示す赤のままだ。 エントリーポイントは、すべてのCCIとMAが下落で同意したポイントとなる。 下図は、カレンシーストレングスを追加した15分チャート。 黄色が円で、青がユーロだが、フランクフルトから、円が強さを増してきているのが、ポイントになる。

外国為替取引でEURJPYの安全なエントリーポイントを解説 昨日の月曜日は、金曜日の底値をストップハントしてから、じわじわと50pipsほど上昇したにとどまり、底値圏でのプライスの統合が行われた。 大きく動いた翌日は、つまり昨日の月曜だが、底値を這うような動きとなるのだ。 これはロングポジションをまだ保有するトレーダーに精算を迫る動きであり、BigPlayerが、翌日も利益を確保し、あたらなポジションを作っている。 よく、負けていると底値で戻りを買って取り返してやろうなどと思う人がいるが、4時間MAと2時間MA、そして30分MAの下側にあっては、買えるチャート形状ではない。 プライスは、時間をかけて、30分MAリバーのセンターまでたどり着いたが、今日は再び、東京から売られることになった。 エントリーポイントは、東京セッションで、すべてのMAとCCIが下落で同意したポイント。 そして、

外国為替取引でEURJPYの安全なエントリーポイントを解説　8/7 CCIキャンドルによる投資手法では、基本的に30分MAリバーが上昇で、その上にプライスがあれば、押し目からの買いエントリーとなる。 7日のユーロ円は、フランクフルトに向けて、30分MAリバーから飛び出し、すべてのMAとCCIが上昇で合意した。 そして指標で押し目を入れた後、再び指標をうけてリバーの上にでてから上昇した。 これほど綺麗な押し目からの上昇は、そう頻繁にあるわけではないが、覚えておくといいと思う。

外国為替取引でEURJPYの安全なエントリーポイントを解説 8日のユーロ円は、昨日のニューヨークの午後から下落してきて、東京セッションでは、すでにプライスが、30分MAリバーの中にある。 わずかな押し目のあと、30分MAリバーを下抜けフランクフルトへと向かったのだ。 エントリーポイントは、30分MAリバーを下抜けたところで、30分までのMAと4時間までのCCIが下落で同意した。 次は、ロンドンで、4時間MAとロンドンオープンラインが重なっているが、その2本を下抜けるところで再エントリーとなった。

CCIキャンドル手法による安全なユーロ円エントリーポイント 10/11 11日のユーロ円は、前日の下落を引き継ぎ、東京で」28pips下落のあと、スイングしていた。 このような状況では、売りでシグナルが揃った時点で「嬉しい、シグナルが揃った。売りエントリーだ。」と喜ぶ前に、月間レンジ、週レンジ、日足レンジのどの位置にプライスがあるのかを、チャートの右側にある、レンジバーで確認しなければならない。 レンジバーは否が応にでも目に入るわけだから、月間レンジの下側何pipsあたりにいるのか一目瞭然である。 押し目から売りエントリーで入るにしても、月間安値に来たら、安値で買いたい勢力に押し上げられるだろうから、欲張ってはいけないということを承知してエントリーする必要があるのだ。 本命のエントリーは、フランクフルトからの上昇で、リバーのセンターを抜けきれずに再び下方に戻ってきたら、売りだ。 しかし

外国為替取引でEURJPYの安全なエントリーポイントを解説 昨日のニューヨークからは、30pips程度しか落ちてこず、ほとんど値動きのない状態でプライスが統合されている。 このような形状では、時間の経過が押し目と同じ意味をもつ。 東京の最初の2時間がニューヨークのレンジの中にすっぽりと収まっているので、買いシグナルが出るか、ニューヨークオープンラインを上抜けてきたら迷わず買いエントリーだ。 円はどの通貨に対しても弱い、全面安だが、ユーロは15分足での力関係では、最強なので、ユーロ円の買いトレードは、安全で効率の良いものとなった。 下の15分チャートは、追加特典で希望者に配布しているカレンシーストレングステンプレート。

チャート上で眼に見えるものは真実ではない2 相場は、一度方向が決まると、同じ方向へ進む習性があります。 しかし、そのまま単調に動くのではなく、スイングして波を作ります。 その波は、何のために、そして誰がつくっているのでしょう。 とくに、ロンドンセッション、ニューヨークセッションの前には、反対方向への虚偽の動きがあるものです。 トレードを始めた頃に誰もが経験することの一つが、エントリーしたとたんに反対方向に動き損失をだしてしまうことです。 本に書いてあるとおりに、あるいは高額商材のマニュアルどおりにエントリーしたのに、いったいどうしてなんだと、 思うことでしょう。 この虚偽の動きは、わざとテクニカル的な買いが入ってくるような動きをチャート上で作っているのです。 理由は、２つ。 東京セッションの高値ストップハントをし、トレーダーを振り落とすこと。 ロンドンセッションに参加するトレー