彗星の如くインターネットに現れ、下ネタと狂気を孕んだテキストで暴れまわったレジェンド「ねんまに」氏による、脚色一切なしのブラック企業体験レポート! 衝撃の薄給、狂気の同僚に囲まれたねんまに氏がたどりついた転職の極意とは…? 01:こうして僕はブラック企業に就職した 皆さん、はじめまして。元ブラック企業勤めのエンジニアです。 名前は「必殺!年賀状マニア」と申します。 若気の至りとは怖いもので、僕はこの、インパクトだけを求めて2秒で思いついたハンドルネームを名乗って、過去には数年間に渡ってブログのようなもので文章を垂れ流してきました。 人は見た目が9割、などと申しますが、インターネットはハンドルネームの凄みが9割、とあの頃の僕は信じて疑っていなかったからです。 時は流れ、僕がそのような活動をしていた頃から早10年近くが経過しました。人々はネットで普通に本名や顔を晒すようになり、むしろハンドルネ
テトリスは落ちてくるテトリミノを積み上げ、横一列に並べて消すという有名なゲームですが、そのテトリスを例に「技術的負債」がどういうものかたとえた記事を、エンジニアでありコンサルタントでもあるというエリック・ヒギンズ氏が公開しています。 Technical Debt Is Like Tetris – Featured Stories – Medium https://medium.com/s/story/technical-debt-is-like-tetris-168f64d8b700 「技術的負債」とは、ソフトウェアの開発において、時間がかかるより良いアプローチではなく一番早く新機能の実装などの目的を達成できるアプローチを選んでしまったために生じたソフトウェアの複雑さのこと。例えば既存の機能を変更した際に説明書を書きかえなかった場合、後から別の人が動作を把握するにはソースコードを読む作業が
インディースタジオMooneye Studiosは3月21日、『ロスト・アンバー(Lost Ember)』を現地時間7月19日に発売すると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)、PlayStation 4、Xbox One。そして発売から少し置きNintendo Switchでも発売されるという。Mooneye Studiosに問い合わせたところ、ゲームは日本語に対応し、さらに日本の国内のコンソール向けにも発売する計画があるという。 『ロスト・アンバー』は、大自然を探索するアクションアドベンチャーゲームだ。舞台となるのは、文明が滅び緑に覆われた世界。プレイヤーとなる狼は、ふとしたことをきっかけに精霊に導かれ、数千年前に滅んだとされる文化の手がかりを発見する。古代の文化にどこか懐かしさを感じた狼は、古の時代に何が起こったのかを知るために旅へ出る。動物たちの力を借りながら、古代文化
[GDC 2019]「No Man’s Sky」を生み出したHello Gamesのショーン・マレー氏が明かす,大炎上を乗り切ったプログラマーらしい思考法 ライター:奥谷海人 GDCの新企画「Developer’s Journey」に登壇したショーン・マレー氏。「No Man’s Sky」のローンチに失敗して大炎上ながらも,時間をかけて自分達の能力を証明して見せた Game Developers Conferenceでは初の試みとなる,開発者達の過去を振り返るセッション「Developer’s Journey」(開発者達の旅路)にて,「No Man’s Sky」(PC/PS4/Xbox One)を手掛けたHello GamesのSean Murray(ショーン・マレー)氏が登壇した。 PCおよびPlayStation 4向けに2016年8月にリリースされた「No Man’s Sky」は,広
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