2020年3月5日のブックマーク (1件)

  • 【日本臨床薬理学会】ジェネリック医薬品‐先発品と薬物動態の違いも|薬事日報ウェブサイト

    第28回日臨床薬理学会年会が28日、宇都宮市の栃木県総合文化センターで開かれた。シンポジウムでは、ジェネリック医薬品(GE薬)の科学的な検証をめぐって議論が行われたが、なお医療現場での信頼性確保と、正しい情報発信が大きな課題になっていることが浮き彫りになった。 米国神経学会は4月に、「抗てんかん薬のGE薬への切り替えは、医師と患者の同意がなければやってはならない」とする立場を表明した。その理由として、米国FDAは先発品とGE薬との大きな違いを許しているが、てんかん患者によっては、成分の違いがわずかでも、治療結果に大きな違いが出る可能性があることを挙げている。 一方、日ではGE薬の効能・効果、用法・用量が同一であると説明されているが、内田英二氏(昭和大学第二薬理学)は、「そこまで言い切っていいのか」と疑問を投げかけた。 実際、内田氏が添付文書の記載を検討してみると、気管支拡張薬ジプロフィ

    don_tacos
    don_tacos 2020/03/05
    発酵法で米から製造した濃度14%のアルコール含有経口シロップの効き目がメーカーによってかなり違うのを日々実感しているところ。