サンワ、人差し指サイズの細長スリムマウス「フィンガーストリームマウス」――直販限定で発売
サンワサプライは、人差し指にフィットする小型筐体を採用した「フィンガーストリームマウス I-T click click 400-MA010」シリーズを発表、同社直販「サンワダイレクト」にて販売を開始した。ホワイトとブラック＆オレンジの2カラーを用意、価格はともに1980円だ（税込み）。 フィンガーストリームマウスは、右手の人差し指にぴったりと合う形状を採用するコンパクトマウス。本体上側には左クリックボタンを装備したほか、親指側に右クリック、中指側にスクロールホイールボタンを搭載している。 センサーは光学式を採用、解像度は800cpi。本体サイズは28（幅）×90（奥行き）×20（高さ）ミリ、重量は38グラムとなっている。 関連記事 PCカードサイズに折りたためる光学マウス発売――上海問屋 エバーグリーンは、可変機構によりコンパクトに折りたためる薄型USB光学マウス「DN-SlimG4」シリ
WXGA液晶＋タッチパネルが強みのAtom搭載ミニPC「M912X」を試す
WXGA液晶＋タッチパネルが強みのAtom搭載ミニPC「M912X」を試す：GIGABYTEは画面に一工夫（1/2 ページ） 新製品が続々と登場しているAtom N270搭載のミニノートPC（Netbook）は、5万円前後の予算で十分使える機能と性能を備えたサブノートPCを入手できるとあって、マニアだけでなく、一般ユーザーをも巻き込んだブームとなっている。 とはいえ、価格が安いだけにスペックが制限される部分も存在する。その最たるものが液晶ディスプレイだ。これまでAtom N270搭載ミニノートPCは、液晶パネルのサイズにかかわらず、解像度が1024×600ドットまでに抑えられてきた。横の解像度はともかく、600ドットという縦の解像度に物足りなさを感じるユーザーは少なくないだろう。 そんな中、九十九電機が9月3日より受注を開始した台湾GIGABYTEの「M912X」は、1280×768ドット
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