ゼブラは、軸を伸ばすと芯が出るボールペン付きタッチペン「SL-F1miniスタイラス」を11月9日に発売する。価格は648円(税別)。 軸を伸ばすと自動で芯が出て、全長107ミリの油性ボールペンになる。携帯時やタッチペン(静電容量方式)を使うときは全長83ミリと手帳やポケットにも収まるサイズだ。 タッチ部分にはソフト導電性シリコンゴムを採用し、汚れた場合は交換できる。ボールペンは黒インクの4C芯を採用し、油性インク以外にも、別売りのジェルインク、エマルジョンインクに入れ替えられる。 関連記事 0.3ミリなのに「力込めても折れない」シャープペン ゼブラ「デルガード0.3」 「力を込めても芯が折れない」シャープペンシル「デルガード」の0.3ミリ用をゼブラが発売する。価格は450円(税別)。 漫画家の要望で開発「ハードGペン」、細い線も自在 「漫画文化支えたい」――職人の手作業でつけペン作り続け