赤松健先生が講談社から「著作者隣接権」についての説明をうけ、それをまとめられた件の続きです。 追記 「Vol.2」を作製しました。ご参照ください。 http://togetter.com/li/275222 再追記 「Vol.3最終章」を作製しました。ご参照ください。 続きを読む
![赤松健先生の「なぜ出版社は隣接権を欲しがるか」に法学者が参戦](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/df8ac70bc7d17a9f19761559d35b6aeec7f7c78c/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.togetter.com%2Fogp2%2Fdf466b6e53591482870304c7ac64f7a0-1200x630.png)
iBooksに『青空ファインダーロック』を申請してみました。 (毎度毎度同じもので、本当にお恥ずかしい限りだ!) 現在、審査結果待ちです。内容面では、大丈夫だと思うのですが、もろもろ書類の不備はあるかも(英語力不足)。なんにせよ、レポートを。 追記:なお審査が通ったところで、日本では買えません。iBooksアプリは日本でも公開されているけれど、書籍の購入はまだ未対応。あまりに先走ったチャレンジで、なんだかなー、ではある。 1 アップルだってエロがお好き ごめん、お好きかどうかは言いすぎた…。 ただ世間一般でいわれているほど、禁欲的でもないかも。 例のグラビア系アプリ一斉削除事件以来、アップルの倫理基準って問題だよね、という声をよく聞きました。自分も非実在どころの問題じゃない、とか発言もしてたし。こちらの記事なんかも相当有名でしたね。 電子コミック「働きマン」が配信拒否になった理由--電子書
Amazon KindleやAppleのiPadなど、電子書籍に関する動きが今年に入ってから盛んだ。そんな中、1月下旬にKindle Store初となる日本語マンガ「AOZORA Finder Rock(青空ファインダーロック)」が登場し、Kindleへのダウンロードが可能になった。 著者はコミックバーズの「大東京トイボックス」などで知られるうめ氏。今回は、2人の漫画ユニット「うめ」として活動し、原作/演出を担当する小沢高広氏に、Kindle DTPでの電子書籍出版のきっかけや経緯、さらには現在のマンガ業界が抱える問題点、今後のマンガ家と出版社の関係などについて聞いた。 後編「僕から出版社にお金を分配する未来――電子書籍出版秘話」 最初は出す気も何にもなかった 誠 Biz.ID 早速ですが、うめさんはマンガ家さんの中でもちょっと先を行く、新しいことにチャレンジされる傾向が強いという印象を受
新しい物好きの赤松健先生が、先日日本のマンガのアマゾンキンドルでの電子ブック化の可能性を語っていましたが、今度は実際に『魔法先生ネギま!』の1ページをキンドル規格のJPG形式に変換して、その可読性をテストしています。 1月23日 まとめてキンドルの話。(※ただ単に研究しているだけです) アップロードできる画像は、450×550以内で、かつ 64kB以下と のこと。これを超えるとアマゾン側でリサイズされる模様。 これで、BMP形式は非常に厳しくなりました。JPGでもかなり厳しい。 試しにネギまの1ページを JPG形式(450x550/GS[※補注:グレースケールのこと])セーブ したら、最低画質で ようやく64kB内に収まりました。 これで、まさかの「網点化」の可能性が出てきましたね。グレースケールを 捨てて、完全2値化するわけです。(じゃあ印刷雑誌と同じじゃん(><)) ぶっちゃけ、この大
話題の電子ブックリーダーkindleでの出版が、米国以外にも対応しました。今まで手続きに必要だった米国内銀行口座が不要になったとのこと。とはいえ、2バイトの日本語に対応したわけではなく、アルファベット圏だけ。でもでも漫画だったら、文字も画像データに出来るし、いけるんじゃね? ということでやってみました。 『大東京トイボックス5巻発売記念! 日本初? kindleで日本語漫画を出してみよう企画』 今回、俎上にのせたのは、以前に描いた短編『青空ファインダーロック』(当時の記事)。日経エンタに載った読切漫画です。漫画誌に掲載されたものではないので、権利関係がかなりフリー。編集部にもOKをいただいて万全の体制。お友達でエンジニアのma2さんに手伝ってもらいながら、以下を参考にしつつ、作業を進めました。 ・個人が印税35%の電子書籍を出版できる時代 - Amazon Kindleの衝撃 ・Kindl
2月21日に発売されたガンガンパワード2009年4月号(スクウェア・エニックス)で、ショッキングな内容が発表された。連載中の全作品が、同社刊行のガンガン各誌に移籍されるとのこと。 スクウェア・エニックスからの「読者のみなさまへ。」と題したコメントによると、現在ガンガンパワードで連載中の作品は、新雑誌ガンガンJOKER、および月刊少年ガンガン、月刊Gファンタジー、ガンガンONLINEへ移籍し、連載を再スタートさせる。 気になる移籍先だが、原案黄金周、作画荒川弘の「獣神演武」、尾高純一の「勤しめ!仁岡先生」、日丘円の「仕立屋工房 Artelier Collection」は月刊少年ガンガンへ。堀田きいちの「君と僕。」、ichtysの「シューピアリア」は月刊Gファンタジーへ。こがわみさきの「陽だまりのピニュ」、ヨシノサツキの「聖剣伝説 PRINCESS of MANA」、天羽銀の「ファイナルファン
マンガ紹介ガイド本の出版相次ぐ 「試し読み」も 2007年12月18日10時30分 大量に出版されるマンガの中から、業界関係者らの評価に基づき、順位をつけて紹介するガイド本が今年も相次いで出版された。 「このミステリーがすごい!」で知られる宝島社は、05年末から、オトコ版とオンナ版に分けて2タイプの「このマンガがすごい!」を発刊してきた。 男性向けに人気が集まったため、今年は1冊に集約。評論家や書店など計92の個人・団体に、男性向け、女性向けのベスト6を選んでもらって集計。上位20作を解説つきで紹介した。 一方、立ち読み防止のため、単行本がビニールパックして販売されるなど、マンガを試し読みする機会が減ったことから、04年暮れに創刊されたのが「このマンガを読め!」(フリースタイル)。 評論家や漫画家ら51人に、点数を付けて5冊を挙げてもらい、集計。今年はさらに、出版社の協力を得て、ベスト10
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