2011年5月2日のブックマーク (1件)

  • 「いまごろなのか!」原子力安全委やっと福島入り“存在意義なし” - 政治・社会 - ZAKZAK

    「原子力安全の番人」とされる内閣府・原子力安全委員会への批判が高まっている。東京電力福島第1原発事故で、発生から1カ月以上過ぎた17日になって、やっと専門家を福島入りさせたのだ。国の防災基計画では、原子力安全委員ら専門家の現地派遣を定めている。年間1000万円以上という委員らの高額報酬は、すべて被災地に寄付すべきではないか。  「なぜ、いまごろなのか!」  福島県の佐藤雄平知事は17日夜の県災害対策部会議で、原子力安全委員らの現地派遣に、こう不信感をあらわにした。  原子力安全委員会は同日、小山田修委員と野口宏緊急事態応急対策調査委員の2人を福島市にある政府の現地対策部に派遣した。  共同通信が前日夜、「安全委が専門家の現地派遣行わず 防災計画、不履行」という記事を配信。全国紙や地方紙が17日朝刊で一斉にこれを報じたため、慌てて駆け付けた感が強かった。  原子力安全委員会は1978年

    dongfang99
    dongfang99 2011/05/02
    専門家批判はよくないと言い続けている自分だが、原子力安全委員会は本当にひどすぎる。原子力研究者のご褒美名誉職と言われても仕方がない。エリートの誇りとして必死に仕事をしてほしい。