ネットでの酔っ払い行為防止する専用アプリが登場 | ロケットニュース24TwitterやFaceBookなどのソーシャル・サービスの拡大と共に、海外ではある問題が頻発しているという。その問題とは酔っ払い行為である。酔っ払って暴言や失言を投稿してしまうケースが多発しているのだ。特にイギリスでは逮捕者が出て、裁判沙汰になることもあるらしい。 そんな不測の事態を防ぐために、アメリカのシステム開発会社は、酔っ払い防止の専用アプリケーションを開発し話題を呼んでいる。 酔っ払い防止アプリ「ソーシャル・メディア・ソブライエティ・テスト」は、ソーシャル・メディア使用時の飲酒テストを行うものである。FaceBook、MySpace、Twitter、Youtube、Flickerなどのサービスに設置可能で、ログイン時にテストをクリアしないとこれらサービスを利用することができない。 テストは非常に簡単なもので、たとえば画面上に表示される円をカーソルで追いかけたり、指示通りにアルファ
