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ブランドと百貨店に関するdonguri9696のブックマーク (2)

  • 「売り切りたい」ネット通販の売り上げを伸ばす情熱 | 新・会社論

    百貨店が売り上げを落とす一方で、ネット通販の世界では消費者にリアルに寄り添ったビジネスが大成功をおさめている。国内最大級のファッション通販サイト・ゾゾタウンだ。 運営するスタートトゥデイは1998年の創業以来、破竹の勢いで成長を続け、2010年3月期の売上高は前期比60.4%増の171億円。営業利益率18.9%は百貨店平均の約10倍に相当する。会員は200万人を突破。男女比約半々、平均年齢28歳。ファッション感度の高い層から圧倒的な支持を受ける。 ゾゾの成功要因は、百貨店衰退要因の裏返しだ。代表取締役の前澤友作は当時を次のように振り返る。 「委託で商品を預かり、売れたモノだけ精算して、都合よく手数料収益を得ようという発想はまったくなかった。自分たちがいいと思うモノを買い取り、それを欲しがる人にちょっと利益を乗せて売るのが小売業だと考えていたので、普通にそれをやっただけです」 メジャーデビュ

    donguri9696
    donguri9696 2011/01/04
    「「伸ばしていきたい」と思い行動するスタッフがいなければ売り上げにはつながらない。スタッフがつかないと判断されたブランドの出店は見送られるが、いったん導入した以上は在庫を売上高の2~3割に抑え、在庫管理
  • 大阪ミナミで関西マダムの心をつかむ! | 新・会社論

    庶民的でベタ、キタ地区ほど垢抜けないが、親しみやさと敷居の低さで大阪市民から愛されているミナミ地区の高島屋が新しくなった。2010年春から2011年にかけて30年ぶりの増床・改装を段階的に進め、出足は上々。売り上げは目標の10%増で推移している。 常務取締役の増山裕は言う。 「事前に大規模なイメージ調査を実施したところ、来街者調査では、高島屋ブランドに対して、『高級』『伝統』『洗練』というイメージを持つ方が多かったのですが、実際に店頭で買い物をする方の評価は『あまり高級感を感じない』『オシャレな商品がない』という回答ばかり。せいぜいが『ミドル向きの百貨店』『ちょっと高年齢な百貨店』との評価があるぐらい。梅田の阪急ならファッション、阪神なら品というイメージがあるのに、高島屋に関してはこれというものがない。高島屋ブランドと店頭での評価のギャップの根的な見直しが増床のテーマです」 目玉の一つ

    donguri9696
    donguri9696 2011/01/03
    「朝、店が開店するとまずイスに座ってのおしゃべりが始まるんですよ。さんざんしゃべってから、どこに行こうかと決めている。夫婦で来て、旦那さんに横に座ってもらったら、奥様もゆっくり買い物ができますし、友だ
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