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ベネズエラに関するdonguri9696のブックマーク (4)

  • ベネズエラの国営コーヒー店、「資本主義価格」の併記開始 | 世界のこぼれ話 | Reuters

    [カラカス 24日 ロイター] ベネズエラの国営コーヒーチェーンが、社会主義の長所と資主義の欠点を理解してもらおうと、2つの価格の提示を始めた。 カラカス中心部にある「カフェ・ベネズエラ」では、ラージサイズのコーヒーが「社会主義価格」で2.5ボリバル(約48円)だが、「資主義価格」ならば5ボリバルと表示されている。 このアイデアは、ベネズエラの人々に安価でコーヒーを飲んでもらうと同時に、チャベス大統領率いる左派政権を支持してもらうのが狙い。 カフェの客の大半は、コーヒーが安くなるのなら嬉しいと歓迎しているが、高いインフレ率などベネズエラの深刻な経済問題を隠す小細工でしかないという批判の声も挙がっている。

    ベネズエラの国営コーヒー店、「資本主義価格」の併記開始 | 世界のこぼれ話 | Reuters
    donguri9696
    donguri9696 2010/11/27
    「社会主義の長所と資本主義の欠点を理解してもらおうと始めた」「ラージサイズのコーヒーが「社会主義価格」で2.5ボリバル(約48円)だが、「資本主義価格」ならば5ボリバル」
  • 物価高騰でラブホテル大盛況

    不況に悩むベネズエラの若者は、安く手軽に楽しもうとある場所に殺到しているようだ。 「ラブ通り」と呼ばれるベネズエラのパンアメリカーナ・ハイウエーには、「ホテル・ラスベガス」や「ホテル・黄金の森」といった看板が立ち並ぶ。こうしたラブホテルを利用するのは、記念日を祝ったり秘密の情事にふけるカップルだけではない。 学生や若い会社員など実家暮らしをする人々にとっても、こうしたホテルは強い味方だ。不動産価格の高騰や年間31%にも上るインフレのせいで、中には結婚後も独立できず、実家を出られない人もいる。 「私の世代であれば、結婚したら程よい価格のアパートを購入するのが当たり前だった」と、約40年前に住宅を購入したという経済学者のペドロ・パルマは言う。「今のベネズエラでは、カネが掛かり過ぎて夫婦で暮らすことさえ難しい」 ベネズエラのホテルは週末のたびに大盛況で、入り口前に車が列を作るほど。首都カラカ

  • ツイッターで国家の敵を密告せよ

    昨年、イランの改革派が政府によるデモ鎮圧の状況をツイッターで世界に発信すると、活動家はツイッターが改革と自由をもたらすツールだと称賛した。だが一転、南米ベネズエラではチャベス大統領がこれを弾圧に利用している。 チャベスは今年1月までツイッターはテロリストの「武器」だと非難していたが、今では熱心なツイッター信者。彼のアカウントはベネズエラで最も人気が高く、フォロワーは50万人以上。フェースブックやブログも駆使する。 ただしウェブの開放的で民主主義的な精神とは程遠い使い方だ。チャベスはツイッターやブログで、国民にお互いを監視し合うよう勧めている。 チャベスはボリバル主義(中南米の対米従属から政治経済的自立を目指す思想)者に対して、国家の「敵」、つまり富裕層に目を光らせるためにツイッターを活用するよう命じた。「私のツイッターはあなたたちが彼らを糾弾するためにある」。チャベスはこうしたツイートによ

  • asahi.com(朝日新聞社):チャベス氏のツイッター大反響 返信に200人雇用 - 国際

    チャベス大統領=AP  【サンパウロ=平山亜理】南米ベネズエラのチャベス大統領が、手を染めたばかりのミニブログ「ツイッター」で、固定読者が南米一になり、自身の「つぶやき」の反響も大きいため、返信のために200人のスタッフを雇うことになった。  ロイター通信などによると、開始後2週間余りで、24万3千人がチャベス氏をフォローし、それまで南米で一番人気があった同じベネズエラの反チャベス派テレビ局「グロボビジョン」を超えた。これまで約5万通のメッセージがチャベス氏あてに寄せられたという。  チャベス氏は自己紹介で、「反帝国主義の兵士」と称し、社会主義拡大の戦いのためツイッターが必要だとして「革命こそが道だ。共に進み、勝利しよう」などと書き込んでいる。9日には「インド、日スペイン、米国の石油会社と400億ドルの契約を結ぶつもりだ」と政治的な方針も書き込んだ。

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