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海外と亡命に関するdonguri9696のブックマーク (1)

  • ロシアを見捨てる起業家世代

    4年前のこと。携帯電話会社エフロセチの若き経営者だったエフゲニー・チチバルキン(当時34歳)は、ロンドンで開かれた経済フォーラムで、新生ロシアをさっそうとアピールしたものだ。 赤のスニーカーにポップな落書きジーンズ、誇らしげに「MADE IN MOSCOW」とプリントしたジャージー。ラフなスタイルで演壇に上がったチチバルキンはわずか5年で業界トップにのし上がった成功談を語り、「新世代の若手実業家」の力で「ロシアは世界経済の仲間入りを果たす」と高らかに宣言した。 そのチチバルキンが、今またロンドンにいる。ただし今回は投資誘致のPRマンとしてではなく、亡命者としてだ。エフロセチには何度か警察の捜査が入り、チチバルキンの共同経営者2人が逮捕され、会社は売却された。チチバルキンの母親は4月に変死。彼自身も身に覚えのない誘拐と恐喝の容疑で指名手配されている。 今のロシアでは、腐敗した警察に会社を乗っ

    donguri9696
    donguri9696 2010/10/06
    「問題の核心を成すのは、警察と犯罪組織の癒着」「ロンドンに住むロシア人は推定30万人」「回答者の13%が国外移住を希望していた。これはソ連崩壊直後の92年と同じ割合」
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