CNN.co.jp：米国で「太った大統領」が誕生する可能性は？
（ＣＮＮ） 黒人大統領や女性大統領の是非が取りざたされてきた米国で、今度は「太っていても大統領になれるのか」という論議が浮上している。 「タフで頭が切れ、はっきり言って小太りの共和党候補が台頭」している現象は、ニュース論評サイト、デイリービーストのロイド・グローブ氏がコラムで指摘した。具体的にはニュージャージー州のクリス・クリスティー知事、ミシシッピ州のヘイリー・バーバー知事、ニュート・ギングリッチ元下院議長、マイク・ハッカビー元アーカンソー州知事などを指す。 専門家によると、これまで米国で大統領候補といえば「体の引き締まった戦闘マシン」とみられるのが常だった。有権者はほかに情報がなければ最も容姿のいい候補者を選ぶという調査結果にも事欠かない。 しかし米国が困難な課題に直面する中、こうした姿勢はそろそろ変えるべき時なのかもしれない。 クリスティー氏がニュージャージー州知事選に出馬したとき、
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大統領夫人が「ポテチやめてニンジン食べて」 : 国際 : YOMIURI ONLINE（読売新聞）
