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GDPに関するdonguri9696のブックマーク (3)

  • 検証!なぜ人は46歳が一番不幸なのか | 暮らしの裏ワザ事典

    人はなにをもって「幸福」だと感じるのか――。これまでの経済学では、金銭的に豊かになれば人生の満足度も高くなると考えられてきました。 しかしここ数年、経済的に豊かだからといって幸せになれるかというと、そうではないことが世界的に言われ始めています。よく知られたところでは、ブータンは以前からGNPならぬGNH(グロス・ナショナル・ハピネス=国民総幸福量)の概念を掲げて、物質的な豊かさよりも精神的な幸福感を高める政策を進めていますし、昨年はイギリスのキャメロン首相が、国民の幸福度調査を行うと発表しました。 そのような折、イギリスの経済誌「The Economist」で興味深い記事を見つけました。人間の幸福度は年齢に相関するという内容です。あるアメリカでの調査で自分の幸福度を自己評価してもらったところ、平均で46歳のときが一番不幸だと感じるという結果が出たというのです。 20代、30代と年齢を重ねる

    donguri9696
    donguri9696 2011/02/26
    「年齢を重ねるにつれ幸福感は薄れ、40代半ばで底を打ち、その後は緩やかに回復する。これは世界的に共通する傾向のよう」「家庭や健康面だけではありません。仕事では先が見えてきて二極化が始まる時期」
  • 『幸福立国ブータン』大橋照枝 | 一流社員が読む本

    おおはし・てるえ●1963年、京都大学文学部哲学科社会学専攻卒業。國學院大學栃木短期大學助教授などを経て、麗澤大学国際経済学部教授。2001年博士号。 そう語るのは、麗澤大学国際経済学部教授の大橋照枝さん。この10年来、人間を幸福にする社会のあり方をテーマに研究を続けてきた。だから、2007年に新聞記事でブータン国勢調査の「97%」という数字を知ると、すぐにかの地へ飛んだ。 ヒマラヤの小国、ブータンは人口約67万人で鳥取県より少し多く、面積は九州より少し大きい。そして「30年前から、GDPではなくGNH(Gross National Happiness、国民総幸福)を国是として掲げてきた国なんです」。 書にしたためられた、大橋氏がブータンの地で実際に目にした人々の暮らしぶりは、日の私たちにとって、軽い衝撃とも、安堵とも言える何かがある。 「フォブジカ谷という村では、オグロヅルが飛来する

    donguri9696
    donguri9696 2011/01/03
    「約4分の1の国民が貧困者であるはずなのに、物乞いや路上生活者がいないんです」「家族こそが社会のセーフティネットで、幸福の源泉はそこにあるのだと。知足小欲の意味を教えてくれるんです」
  • GDP15%増!成長戦略はシンガポールに学べ | 実践ビジネススクール

    世界金融危機の影響から急速な回復を遂げつつあるシンガポール。その戦略にはアジア各国に共通する戦略が含まれている、と筆者は説く。 一橋大学大学院商学研究科教授 小川英治=文 平良 徹=図版作成 V字型の経済回復を実現したシンガポール 筆者の勤務する一橋大学大学院商学研究科のMBAコースでは、金融プログラムの一環として夏休みにアジアで海外研修を行っている。今年で4回目を数える。 これまでに北京(2007年)、バンコク(08年)、上海・香港(09年)に出かけ、大学(清華大学、タマサート大学、中国人民大学深セン研究センターなど)で講義を受けるとともに、日系および現地の金融機関や製造業企業を訪問してきた。 今夏の海外研修では、シンガポールとハノイに出かけた。シンガポール国立大学ビジネス・スクールやハノイ貿易大学で講義を受けるとともに、金融機関、証券取引所、製造業企業を訪問した。筆者も、MBAコース

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