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PCとインドに関するdonguri9696のブックマーク (2)

  • 35ドルのインド版タブレット

    AP通信によると、リナックスOSベースのタブレットPCの試作品がインドで発表された。見かけはiPadそっくりだが、価格は14分の1の35ドル。来年中に生産を始めたいという。 まるで、40億人貧困層を顧客に変えるBOP(ボトム・オブ・ピラミッド)革命の夜明けを見るようだ。 ただしこのタブレット、インド企業ではなくインド政府の研究者らが開発したもの。商品化の前にはまだ「メーカーが見つかれば」という前提条件が付く。 開発者によればこのラップトップは、マサチューセッツ工科大学(MIT)メディア・ラボのニコラス・ネグロポンテ所長に対するインドの「答え」だという。コンピュータ学者のネグロポンテは05年、貧しい子供たちのために100ドルのラップトップを作るという野心的なプロジェクトを発表した。これに対し、100ドルではまだ高過ぎると考えたインド政府が、貧しい学校にも当に手が届くパソコンの開発に乗り出し

  • CNN.co.jp:35ドルの格安タッチパネルPCを開発 インド

    ニューデリー(CNN) インド政府は15日、35ドルの格安小型パソコンのプロトタイプを発表した。学生や教育機関を対象としたもので、同政府が進める学生や教員にインターネット接続を手頃な価格で提供する計画の一環となる。 新型パソコンはタッチパネル式で、OSにLinuxを採用し、インターネットブラウザ、PDFリーダーなどを備える。カピル・シバル人的資源開発相によると、最終的には価格を1台10ドルまで引き下げる予定だという。 インドは、同国の教育目標を達成するためには、すべての大学でインターネット接続を可能にすることが重要としている。インドは10億人以上の人口を抱えるが、2001年の国勢調査によると識字率は65%にすぎない。 しかし、インドは1990年代初頭に経済を開放して以来、さまざまな分野で飛躍的進歩を遂げてきた。例えば、電気通信革命により、わずか10年余りで約6億人が極めて低価格で携帯電話を

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