先月SNSで発表されると、ガンプラとは思えない圧倒的な迫力で、モデラーのみならず一般の人々にも大きな衝撃を与えたDON-GURIさん(@ten10kozo)のジオング。同氏が発表した最新作は、真っ赤なボディが印象的な“神々しい”サザビー。前回ジオングを制作したことが、本作の方向性を決定づけたというが、一体どのような経緯で誕生したのだろうか? 本人に話を聞いた。 【写真】その他の写真を見る ■ジオング制作時に感じた“恐怖感”「もっと表現できるのはサザビーかも」 ――前回、記事で紹介させていただいたジオングの反響はいかがでしたか? 【DON-GURI】いろいろな反響がありましたが、特に自分が働いている会社の中でも気が付いた方がいらっしゃったのはびっくりしました。「自分もガンプラ作ってみようと思いました」といったコメントをいただけたのはうれしかったですね。 SNSでもいろいろな感想をいただきまし