ブックマーク / sportiva.shueisha.co.jp (2)

  • 女性ゲーマーたぬかなが嘆くeスポーツ界の女性蔑視。結果を出しても国内外から誹謗中傷がある

    人2人目の女性プロゲーマーのたぬかな■たぬかなインタビュー前編 eスポーツは男女の区別なく、同じ舞台で戦えるスポーツ。プロ選手の数は圧倒的に男性が多く、上位陣も男性が席巻する中、日にも男性と対等に渡り合える数少ない女性選手がいる。その代表的選手が、たぬかなだ。格闘ゲーム『鉄拳』のアメリカ大会「Combo Breaker 2017」の鉄拳部門で3位に入賞し、ワールドツアー東南アジア大会で準優勝の実績を持つ女性プロゲーマーだ。 日人で2人目の女性プロゲーマーとして注目を集めてきた、たぬかな。しかしそのゲーム人生で戦ってきたのは、ゲームの中にいるキャラクターだけではなかった。まだ無名の中学時代から、女性蔑視、誹謗中傷と常に戦ってきた。 親が寛容だったこともあり、幼い頃からゲームに親しんできたたぬかなは、ゲームをより楽しむために、中学生の頃から地元徳島にあるゲームセンターに足を運ぶようにな

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  • 辞任から続投へ。ジュビロ名波監督が味わった残留確定後の壮絶な90分

    ジュビロ磐田 名波浩監督インタビュー(2) (1)から読む> 2018年J1最終節を終えて、J1参入プレーオフに向かうこととなったジュビロ磐田の名波浩監督は、自身の退路を断つべく、監督を退任することをクラブに告げていた。その思いは、J1参入プレーオフ決定戦で東京ヴェルディに2-0と勝利し、J1残留を勝ち獲ったあとも変わることはなかった。 現役時代には日本代表の「10番」を背負い、さまざまな苦楽を経てワールドカップのピッチにも立った。所属のジュビロでも、数々の栄冠を手にする一方で、いくつもの悔しさを味わってきた。海外でのプレーも経験し、酸いも甘いも知り尽くしている。それは、2014年に指導者となってからも同様である。 しかし今回の経験は、彼が生きてきた46年のなかで、何物をも凌駕するほどの失意だった。ゆえに、監督の座を辞することを早々に決断した。そしてそこから、監督続投を決意するまでの、彼自

    辞任から続投へ。ジュビロ名波監督が味わった残留確定後の壮絶な90分
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