はじめは今までと同じように、カンプを作ってからコーディング、というやり方でした。 しかし、そのやり方だとトラブルが多いんです、なぜか。 ブレイクポイントとかで揉めたりすることが多いです。 早い話が、いままでの制作のやり方は、レスポンシブWebデザインでは無理だということです。 allWebクリエイター塾の菊池 聡さんは、「レスポンシブWebデザインでは、いままでの仕事のやり方は通用しない。いずれはブラウザでデザインする時代がくる」と、某セミナーで言っていました。 実際、最近は、ブラウザでデザインする、いわゆる「インブラウザ・デザイン」で制作することが多くなってきています。最近は、ほぼ7割くらいです。 最近、久しぶりにFireworksでカンプを作りましたが、「以外とPhotoshopやFireworksでカンプを作るのが面倒だな」と感じました(ちょっといらついていたような気がするのは気のせ
「HTML5タグの誤用で恥をかいた」「分厚い仕様書は読み切れない」コーダー&デザイナーのためのコーディングガイド。最終草案に対応したほか、商用サイトを意識したコーディング例を新たに書き下ろし。HTML5マークアップへ移行するために必要な知識を効率よく学べる1冊です。ネットで話題の「HTML5カルタ」付き! HTML5マークアップ 現場で使える最短攻略ガイド 定価:2,808円 (本体2,600円)/形態:B5変 (240ページ) ISBN:978-4-04-866070-9 HTML5では、新たに加わった要素だけでなく、従来とは意味や使い方が変わった要素もあります。HTML4.01やXHTML1.0から仕様が大きく変更された要素もありますので、しっかり確認しておきましょう。 各要素の解説では、冒頭に「カテゴリー」と「コンテンツモデル」という項目が登場します。カテゴリーとコンテンツモデルにつ
こんにちは、ともよーんです。 先日この技術ブログきっかけで寄稿させていただくことになった雑誌が発売になりました。皆さまのおかげで素敵な機会が持ててとてもありがたく思っています! 詳しい掲載内容はこちらをご参照ください。 さて、今回もまたスマートフォンに関するトピックです。 アドレスバーを非表示にする方法について書きたいと思います。 狭い狭いスマホの画面ではアドレスバーを非表示にして、少しでも表示領域を広げたいものです。 最近関わった案件の仕様書にも当然のようにこの要望がありました。 まず、アドレスバー非表示の基本的な仕組みから見ていきましょう。 コアになるコードはこちら↓ window.scrollTo(0, 1); 「ページ読込み完了時に1px上にスクロールさせろ」という指示です。 アドレスバーは1pxより全然あるやんか!全然隠れへんやんか!と思った方、(私だけ?) モバイルSafari
先日Evernoteを整理していたら、適当にメモされたGoogleの便利な検索機能がいくつもありましたので、今日はそれをまとめておこうと思います(暇なので)。あと小ネタもいくつかありましたので、ついでにそれもまとめちゃいます。こうして改めてまとめてみると「Googleってやっぱ便利だなー」と惚れ直しました。今日紹介する検索技などを使用して、皆さんももっと便利にgoogleを使いこなしちゃってください! ちなみに左のアイキャッチは、2012年4月24日のgoogleTOPページです。4月24日はファスナーを現在の形に仕上げたギデオン・サンドバックさんの誕生日のため、googleのTOPページがこのユニークなロゴになったようです。 Googleの検索演算子15 link:指定したページの被リンクを表示 使い方:[link:http://www.google.co.jp/] 補足:対象ページに対
レスポンシブ・ウェブデザイン -Responsi... / レスポンシブ・ウェブデザイン基礎 / ADC OnAir 第5回 『レスポンシブ We...他...全6件
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