フリーランスはとりあえず時給3,200円「は」欲しい 「合格ライン」の600万までいくのには、時給3,200円ほどになります。 単価を決めるのはなかなか難しいのですが、目安として工数×時給で考えると、わかりやすくなります。年600万の売上が欲しい人が、8時間かかる作業をする場合は、単純計算で3,200×8=25,600円となります。 ただし、ここから諸経費はじめ住民税、事業税、所得税、Adobe税、国民年金、国民健康保険などが引かれますから、当然600万が手取りというわけではありません。 また忘れてはいけないのは、必ずその作業が当初見積もった工数通りに終わるわけではなく、工数が延びたからといって、必ずしも追加料金がもらえるわけでもないということと、また直接売上を生むわけではない事務作業や打ち合わせ移動時間(当然失注した分も)なども、考えなければいけません。もちろん、仕事がまったくない時期だ