最近、仕事で人と話すときに「直観でどう思う?」ということを聞くようにしているんですよ。データに基づいて論理的に発言することはデザイナーのスキルとしてもつべきですが、すべての状況でそうある必要はないわけです。何事も証明しなければならないという環境になると、自由なアイデアが生まれなくなりますし、自然に『普通』『無難』なものになっていきます。 ビジネス重視という雰囲気が直観を根絶やしにしていることもあってですね。そうした雰囲気を崩すために「直観でどう思う?」と聞くわけですよ。あと、経験積んだデザイナーだったら、その直観って結構合っていることが多くて、わざわざ資料作るより早く進んだりするわけです。「まずやってみない?」みたいな勢いは時には必要ですし、そこから学べることのほうがむしろ多いわけです。時には決定フローとやらに沈められることもありますが … まぁそれはまた別の話か。 で、この雰囲気というや
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