gistfile1.md PDF に謎の漢字が含まれるとき PDF などの中にある一部の日本語の漢字が、見た目は同じだけど異なる謎の文字に変換されていることがある 例 1: https://www.mhlw.go.jp/content/10906000/000628667.pdf 「長野」と「長崎」の「長」が、 U+9577 ではなく「⾧ (U+2FA7)」になっている 例 2: https://www.dpri.kyoto-u.ac.jp/news/12739/ 大量にある、どうしてこうなった PDF ではないので何かからコピーして書いた? この文字は 康煕部首 (Kangxi Radicals) というもので、部首としての文字である MS ゴシックなど Kangxi Radicals の字形がないフォントを指定すると表示できないので区別しやすい どこから来たのか? これらは(フォントに
このブログでは告知をしていませんでしたが(facebookページでのみ告知してました)、3/7にふくい産業支援センターで行われる「アップグレードふくい+プラス ~Web制作者のための仕事の作り方・向き合い方~」というイベントで登壇する事になりました。 そこで発表に使うスライドをSketch3で作っていたのですが、内容が完成してからとある事に気付きました。 今回の問題点と仮説と解決策 スライドが出来て練習も一通り出来て、主催の方にファイルを送ろうとした時に気付いてしまいました。 「ファイルサイズが大きすぎる」 という事に。 何という事でしょう。 何か重いなくらいで特に気にせず作っていたら71枚のスライドで690MBにもなっていたんです(笑) 今回のスライドはしゃべるベースなので特に配布する予定はなかったんですが、参加いただいた方には特典としてスライドデータを差し上げようと思っていまして、その
公開日 : 2017年5月17日 カテゴリー : アクセシビリティ ウェブコンテンツとして、PDF 形式で情報が提供されることがあります。印刷利用を想定した資料や各種書式のほか、プレスリリースや緊急情報が PDF で発信されるケースもあります。 情報提供の手段として PDF が採用される理由は、ひとえに作業効率であると言えるでしょう。紙用に体裁を整えた電子ファイルをそのまま手間をかけずに流用したいというもので、スピーディにコストをかけずに情報発信するという意味では合理的です。しかし PDF の元データ (紙用に体裁を整えた電子ファイル) の多くは紙面として見た印象だけでレイアウトされており、ウェブの多様な利用文脈を想定した情報構造になっていないので、そのまま PDF 化してウェブに公開するとアクセシビリティが不十分になります。 ウェブコンテンツとして提供される以上、HTML で制作されたペ
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