2023年11月14日のブックマーク (4件)

  • 夫婦別姓や同性婚の反対派に「他人同士の結婚に口出すな」と言うけど

    年の差結婚のニュースに対するブコメ↓を見ると、他人同士の結婚に口を出したがる人が多いので、そら夫婦別姓選択制や同性婚に反対する人も減らないよな、と思った。 他人の幸せな結婚という慶事に対して「気持ち悪い」とゲロを吐き掛けるブコメが、一番スター集めてトップブコメになってるんだぜ・・・他にも「心配だ」とか「危険だ」とか。 https://b.hatena.ne.jp/entry/s/bunshun.jp/articles/-/66993 (男年上、女年下の場合に限る。男女逆パターンのいわゆる「姉さん女房」だと、どんなに年が離れててもなぜか「気持ち悪い」「心配」「危険」というブコメはつかない) しかも、そういう「気持ち悪い」「心配」「危険」てブコメ書いたり、それにスターつけてる人たちの過去ブコメを掘ると、夫婦別姓選択制や同性婚の反対派に対しては「他人同士の結婚にお前は関係ないだろ、自由にさせろ」

    夫婦別姓や同性婚の反対派に「他人同士の結婚に口出すな」と言うけど
    donovantree
    donovantree 2023/11/14
    「そら夫婦別姓選択制や同性婚に反対する人も減らないよな」法的な問題とお気持ちの問題は別の話ではなかったの?
  • 橋下徹氏 大阪万博、350億円の日よけ大屋根に「単純な無駄ではなく、芸術的な価値というところも」(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース

    大阪市長で弁護士の橋下徹氏(54)が13日、フジテレビの情報番組「めざまし8(エイト)」(月~金曜前8・00)に出演。会場建設費が最大2350億円に膨らんだ大阪・関西万博で、350億円かかる万博のシンボル的なリング(木製の大屋根)が造られることに言及した。 リングについて、自見英子万博担当相は、8日の衆院内閣委員会で、「夏の暑い時期に開催される。日よけの熱中症対策として大きな役割を果たす」、「大屋根のリングは『多様でありながら、ひとつ』という万博の理念を示すシンボル。来場者の滞留スペースとしても重要な役割がある」などと必要性を強調した。 「リング」はすでに建設が始まっており、2025年2月頃の完成を目指している。万博後には解体し、木材を民間に売却するとしている。 大阪市長時代に万博開催の旗振り役でもあった橋下氏は「例えば1970年の大阪万博、太陽の塔があります。当時はむちゃくちゃ批判され

    橋下徹氏 大阪万博、350億円の日よけ大屋根に「単純な無駄ではなく、芸術的な価値というところも」(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース
    donovantree
    donovantree 2023/11/14
    その場しのぎの底の浅い詭弁に司会者にまで突っ込まれて更に自分の過去の行い(芸術予算削減)にブーメランを投げる哀れな三流テレビタレント。
  • 「観光客が見ている 隠れろ!」名古屋城石垣から7m転落した61歳作業員男性 足や胸の骨折るも約2時間半放置され救急搬送されず(CBCテレビ) - Yahoo!ニュース

    「観光客が見ている 隠れろ!」名古屋城石垣から7m転落した61歳作業員男性 足や胸の骨折るも約2時間半放置され救急搬送されず(CBCテレビ) - Yahoo!ニュース
    donovantree
    donovantree 2023/11/14
    「観光客が見ている 隠れろ!」討論会で車椅子の人に「我慢せえよ」や「ずうずうしい」という人がいたり、それを制止しない人権意識の低い市長のいる自治体ならではの反応。名古屋で怪我したらヤバいな。
  • オーウェル『1984年』序文からわかる、ピンチョンのつまらなさとアナクロ性 - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    Executive Summary トマス・ピンチョンのオーウェル『1984年』序文は、まったく構造化されず、思いつきを羅列しただけ。何の脈絡も論理の筋もない。しかもその思いつきもつまらないものばかり。唯一見るべきは、「補遺;ニュースピークの原理」が過去形で書かれていることにこめられた希望だけ。だが、考えて見れば、ピンチョンはすべて雑然とした羅列しかできない人ではある。それを複雑な世界の反映となる豊穣な猥雑さだと思ってみんなもてはやしてきた。だが実はそれは、読者側の深読みにすぎないのかもしれない。そしてその深読みが匂わせる陰謀論が意味ありげだった時代——つまり大きな世界構造がしっかりあって、裏の世界が意味をもった60-80年代——にはそれで通ったのに、1990年代以降はもっと露骨な陰謀論が表に出てきてしまい、ピンチョン的な匂わせるだけの陰謀論は無意味になった。それがかれの最近の作品に見られ

    オーウェル『1984年』序文からわかる、ピンチョンのつまらなさとアナクロ性 - 山形浩生の「経済のトリセツ」
    donovantree
    donovantree 2023/11/14
    現実の陰謀論の薄っぺらさ中身のなさに気づいたら陰謀論小説がその現実と同じように薄っぺらかったことに気付いたと。陰謀論のシュミレーションとしてはとてもよく出来ていたと言えないこともないのではないか。