2008年1月28日のブックマーク (4件)

  • ドコモとグーグル、iモード端末でグーグルのサービス利用可能に

    NTTドコモとグーグルは、業務提携すると発表した。これによりiモードの検索サービスの連携強化や連動広告の導入が図られるほか、GmailやYouTube、Picasaなどのグーグルのサービスがiモードで利用できるよう検討される。 両社では24日午後、報道関係者向け発表会を開催。NTTドコモ取締役常務執行役員プロダクト&サービス部長の辻村 清行氏、同社執行役員プロダクト&サービス部マルチメディアサービス部長の夏野 剛氏、米Google業務開発権国際営業担当上級副社長のオミッド・コーデスタニ氏、日法人の代表取締役社長の村上 憲郎氏が説明を行なった。 ■ 今春に検索機能を強化、検索連動広告も ドコモとグーグルの提携により、2008年春にiモード公式メニュー内「メニュー/検索」の検索フォームが改善される。現在は、まず公式サイトを対象にした検索結果のみ表示されるが、今後は同時に携帯向け一般サイト

  • 角川、YouTubeに公式チャンネル開設。新たなクリエイターの場を創出へ

    角川グループホールディングス(角川GHD)は25日に会見し、動画共有サービス「YouTube」における新規事業を開始すると発表した。 ■ 角川公式チャンネルは2月以降に開設。アニメ・映画などを紹介 角川グループでは、傘下の角川デジックスを中心に2007年7月から米Googleが開発した動画識別技術の実証実験に参加していた。今回、同実験で一定の成果が得られたとして、YouTubeにおける新規事業を展開する。 具体的には、「YouTubeのコンテンツパートナーとして角川グループの公式ページを開設」、「動画識別技術や広告配信を活用したメディア&アドバタイズ事業」、「YouTube上で優秀なクリエーター発掘のためのキャンペーンを共同展開」する考えだ。 角川グループでは、YouTubeを「有益なWeb 2.0型CGM」と位置づけ。違法動画の排除を一方的に行なうのではなく、現在の技術を持って著作権に配

  • 「ユーザー投稿角川アニメ」の公式認定も YouTubeに角川参加

    角川グループホールディングスは1月25日、YouTube上で新事業を展開すると発表した。まず2月上旬に、YouTubeに公式チャンネルを設置。春ごろからは、ユーザーがYouTube上に投稿した動画に自社権利作品が含まれていた場合、権利者の許諾が得られれば「認定マーク」入りで公開し、広告収入を権利者に分配する仕組みを導入する。 子会社の角川デジックスを中心に事業展開する。公式チャンネルは「アニメ」「エンターテインメント」「ムービー」の3種類を想定。アニメチャンネルでは「涼宮ハルヒの憂」「らき☆すた」など、YouTubeで人気となったアニメ作品の公開を検討する。 ユーザー投稿角川動画の「公認」も 投稿動画の収益化にも取り組む。YouTubeが開発中の動画識別ツールを活用し、角川グループが権利を持つ作品の無断投稿を確認した際は、そのまま公開するか、削除するかを、各権利者と相談して決める。無断投

    「ユーザー投稿角川アニメ」の公式認定も YouTubeに角川参加
  • 「第9回KONDO CUP」が2月16日に秋葉原で開催~オープンクラスはフィールドが拡大

    dont1603
    dont1603 2008/01/28