Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を
検索エンジンに続く新たな発見型エンジンが登場した。サイジニアが開発、販売しているデクワスがそれである。 検索エンジンが、「言葉」をもとに関連するサイトや商品などを抽出するのに対して、コミュニティ・ディスカバリー・エンジンとされる「デクワス」は、利用者の行動履歴をもとに、人、モノ、情報に、「出くわす」ことができるのが特徴だ。サイジニアの吉井伸一郎社長に、デクワスが実現する新たな発見型エンジンの世界や、そして、デクワスの今後の方針などについて聞いた。 ● ロボット工学のビヘイビア・ベースド技術をネットに応用 ――「デクワス」の概要に触れる前に、まず、吉井社長がデクワスを開発した経緯を教えていただけますか。 それならば、私の経歴からお話しした方がいいですね。もともと私は、北海道大学大学院で、ロボット工学を研究していました。当時、ロボット工学分野では、「ビヘイビア・ベースド(behavior-ba
サンフランシスコで開催中の「Web 2.0 Expo San Francisco 2008」で23日、“Web 2.0”という名称を提案した、米O'Reilly Media創業者でCEOのティム・オライリー氏が基調講演を行なった。Web 2.0の進化の方向性を示す一方で、オープンで分散的なはずのWeb 2.0が、一部の企業に「力の一極集中」をもたらす「Web 2.0の逆説」が起こる可能性があると警鐘を鳴らした。 ● Web 2.0はクラウドコンピューティングの方向で進化 オライリー氏は冒頭、Web 2.0によってインターネットがあらゆる物事のプラットフォームになり、世界中の“知”が集約しつつあると指摘。「とはいえ、Web 2.0にはまだやれることがある」と語り、Web 2.0が「クラウドコンピューティング」の方向性で進化するのではないかとの見方を示した。 クラウドコンピューティングとは、イ
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