図書館情報学って何?国会図書館ってどんな図書館?国立国会図書館勤務だった小林昌樹さんが教えてくれた 金曜日の夜放送のNHKラジオ「高橋源一郎の飛ぶ教室」・毎週楽しみに聞いています。 2021/9/24放送の回では、図書館情報学研究者で国立国会図書館におよそ30年務めた小林昌樹さんと高橋源一郎さんとの話の中で国立国会図書館のことや図書館情報学のことについて話していて、知らなかったことがたくさんあったので、メモを残しておきます。 国会図書館ってどんな図書館? 国立国会図書館は一言で言うと「日本で一番大きな図書館、日本の本なら何でもある図書館で、4200万点の本がある」 国会図書館は「開架じゃない=本棚がない」(新聞は新しいものだけは新聞閲覧室で見ることができる) 国会図書館では、本は全て書庫の中にしまい込んであって、PCで検索して、「この本を出してください」とお願いをすると中の人が本を出してく
![図書館情報学って何?国会図書館ってどんな図書館?国立国会図書館勤務だった小林昌樹さんが教えてくれた - 知の泉](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/3bcc5f9abceff35d6ffb7718554baab8188df7e6/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fm.media-amazon.com%2Fimages%2FI%2F41%2By5KYh42L._SL500_.jpg)