『サッポロ 極ZERO』は、世界ではじめて、プリン体0.00を実現し、さらに糖質もゼロにした機能系新ジャンル。 2013年6月に発売された『サッポロ 極ZERO』は、世界ではじめて、プリン体0.00を実現し、さらに糖質もゼロにした機能系新ジャンル。売れ行きは発売開始時から好調で、当初220万ケース(1ケース:大びん633ml×20本)だった2013年の販売目標を、発売から約1カ月後の7月下旬には300万ケースに上方修正したほど。12月上旬に300万ケースを突破し、2013年末には350〜360万ケースに達する見込みだ。なお、300万ケースを350ml缶に換算すると、約1億1000万本にのぼる。 サッポロビールでは10年ほど前から、ビール系飲料のプリン体をゼロにする研究が始まっていたが、『サッポロ 極ZERO』が企画され開発が始まったのは、4年ほど前になる。企画・開発の経緯には、サッポロビ