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2014年12月1日のブックマーク (3件)

  • 扶桑社『あかんメール』における無断転載について - 気刊びびび

    株式会社扶桑社の出版物において、僕のツイートが無断転載されていた問題で、扶桑社に抗議し一定の合意に至りました。この記事ではその簡単なご報告と、同様にネット上に公開した著作物を無断転載された方に抗議方法の一例を見せることで、泣き寝入りせずに「例えばこのように行動すればいい」という道のりを提示します。出版社からの無断転載被害に遭っている方は、この記事を参考にしていただければ幸いです。 経緯 株式会社扶桑社(以下、扶桑社)は2014年11月10日初版第1刷発行の『あかんメール』(『あかんメール』選定委員会・編)において、Twitter上で皆月蒼葉(以下、皆月)のTwitterアカウント@m_sobaのツイート*1を、ほぼ完全にコピーする状態で無断転載していました。以下に元ツイートと掲載された文面をそれぞれ転記します。 今月から別の部署に異動になったわけですが、新しい配属先の人に「お疲れ様です」と

    扶桑社『あかんメール』における無断転載について - 気刊びびび
  • 人間と寄生獣のバディムービー? 映画『寄生獣』で、ヘタレ男子のグロく頼もしい変貌を見よ!【最新シネマ批評】

    » 人間と寄生獣のバディムービー? 映画『寄生獣』で、ヘタレ男子のグロく頼もしい変貌を見よ!【最新シネマ批評】 [公開直前☆最新シネマ批評] 映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画のなかからおススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。 今回ピックアップするのは人気漫画の実写映画化『寄生獣』(2014年11月29日公開)です。謎の知的生物に次々に襲われる人間。しかし、新一だけは脳に寄生されず、右手に寄生されてしまうのです。新一と右手の“ミギー”の闘いを描いたのが映画『寄生獣』。二部構成で、こちらは第一部。人間 VS 謎の生命体のバトルだけでなく家族の絆も描いており、スリリングかつ感動もできる映画になっています。 【物語】 泉新一(染谷将太)は、ある朝突然、右手を謎の生物(通称パラサイト)に侵されてしまう。しかし、当は新一の脳に寄生するはずだった生物は、自分を「ミギー」(阿

    人間と寄生獣のバディムービー? 映画『寄生獣』で、ヘタレ男子のグロく頼もしい変貌を見よ!【最新シネマ批評】
  • 『寄生獣』見てきた。オマエに監督をされて残念、という気分 - 超時空超巨大小学6年生

    『寄生獣』観てきた。 『寄生獣』予告編2 - YouTube 開始早々、「地球上の誰かがふと思ったーーー」というあの最初のモノローグを、田宮良子(深津絵里)が言うところから俺は不安だったんですよ。予告観たときから分かっていたけど。 「寄生獣」って漫画は、最初のあのモノローグで寄生生物が出現したところを描いていることろでよく誤解が生まれる。 連載漫画だし、岩明先生が描いているうちに最初にあったテーマは多分、変質していったのだと思っていた。 地球とか、生物全体とか、環境とか、所謂‘エコ’みたいな言葉で表されるような、人間と自然の対立から、「我々は何故生きているのか」という実存を問うテーマに変わっていったのだと。 それは「考える寄生生物」田宮良子=田村玲子が自問のすえに「この種をい殺せ」から人間の行動を理解するまでに至ったことに重ね合わさる。 だから、いくら原作通りといえ「地球上の誰かがふと思

    『寄生獣』見てきた。オマエに監督をされて残念、という気分 - 超時空超巨大小学6年生