検索した単語をもとに韻を踏んでくれるサイト「韻ノート」が、作詞や作文に役立ちそうです。例えば「ねとらぼ」と入力すると、「弁当箱」や「レオタード」など母音の同じ単語を一覧表示してくれます。 「ねとらぼ」の検索結果。本来は5文字以上の言葉の検索に威力を発揮するサイトだそうです 開発したのは『声に出して踏みたい韻』の著者でもある、Webエンジニアの細川貴英さん。開設は2017年7月のことですが、最近になってアクセス集中で一時停止するなど、広く注目を集めているようです。 韻ノート開設時の細川さんのブログ 入力された単語を母音に置き換え(「ねとらぼ」なら「えおあお」)、母音が共通する単語を検索。「っ」「ん」のように母音を含まない文字や、「ー(音引き)」や「きょうと」の「う」など、韻を踏むうえで無視してもいい音は除外されるので、幅広い検索結果が出るようになっています。 検索結果右のボタンから個別の解説
白燐弾はどういう兵器か 英語圏ではそうではないのですが、何故か日本語圏のネット情報では「白燐弾に焼夷効果は無い」とかのトンデモがまかり通っています。 そこで、中央公論社版図解科学の第21号(昭和18年11月号)に白燐弾(黄燐弾)の詳細な説明が載っていますので、そこから引用して紹介したいと思います。今から60年以上も前の雑誌ですが、それで白燐の物性が変わるわけでもありませんし。 ただ、この雑誌は戦中の本なだけに旧字旧かなで書かれているので、旧字旧かなを読めない人のことも考えて引用にあたって新字新かなに訳しました。 この黄燐焼夷弾こそは,前大戦直後からいち早くアメリカがその戦術的価値をみとめて研究をすすめて来たもので,現在は化学爆弾の一種として重量30ポンド(約15キロ)の発煙弾WP.M1型として制式になっている.内部の装薬は6キロで,頭部にMkXIV型の安全装置付着発信管をもち,目的は煙幕展
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く