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ブックマーク / faber.hatenablog.jp (2)

  • タミヤ「1/35 アメリカ軽戦車 M41ウォーカーブルドッグ」 - HueyAndDeweyの日記

    初版発売が1975年2月といいますから相当のベテランキットとなります、タミヤのウォーカーブルドッグです。 初期ミリターミニチュアのラインナップには明文化されたものではないにしろいくつかの傾向がみられるのですが、製品は差し詰め「世界の軽戦車」とでもいうべき一連のグループ・価格帯に属するアイテムです。II号戦車やM3/M5軽戦車、はたまたM13中戦車や九七式中戦車など小型且つ安価に入手出来た戦車模型の数々は入門用には最適で「はじめての戦車プラモデル」にこのあたりのものを手に取ったひとも多いのではないでしょうか。 シリーズNo.的には前後をIV号H型とタイガーI(いずれも旧版)という超メジャーアイテムに挟まれていささか影の薄い存在ですが、かの「少年モデラー大河」がはじめて作ったのがこのキットでした。そのネタ覚えてる人も少なそうだけどな…… パーツを共用してリモコン/シングルのモーターライズ版を

    タミヤ「1/35 アメリカ軽戦車 M41ウォーカーブルドッグ」 - HueyAndDeweyの日記
  • MENG「1/35 フランス軽戦車 ルノーFT17 鋳造砲塔」 - HueyAndDeweyの日記

    来年2014年は第一次世界大戦勃発から100年になる年です。そのため戦車模型の界隈では急速にWW1アイテムがリリースされる状況となっていて、MENGのルノーFTはそのひとつ。つい最近出たばっかりのように思えますけど、MENGの開発ペースがあんまり早いものですからいつのまにか周回遅れになったような気分だ・・・ この戦車が戦車開発史上に於いてどれほど大きな意義を持つものか、知名度が高い割にはこれまで決して良い製品に恵まれたとはいえない存在なので製品のリリースは喜ばしいところです。 DパーツおよびEパーツは2枚ずつ封入されています。 F・Gパーツはおおむね車内のインテリア関係。フルインテリアの製品コンセプトはTAKOMの1/16と同様なのですが、パーツ分割やコンパチ仕様などこちらのほうが一層細かな点がいくつか見られますね。 製品名にも特記されている“鋳造砲塔”はランナーの順番では最後のJパーツ

    MENG「1/35 フランス軽戦車 ルノーFT17 鋳造砲塔」 - HueyAndDeweyの日記
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