2012年5月8日のブックマーク (5件)

  • MEKARA*UROKO

    小沢健二のギターについて書こうと思う。 1996年頃から、演奏している姿をよく目にするようになったのが、このGibson Studio Classic(Fleur dis lis model)と言う名のクラシックギターである。1996年大晦日の紅白歌合戦や、1997年夏にいいともで『指さえも』を披露したときに弾いていたのがこのギター。とてもあたたかくてよい音がする。 Fleur dis lisはフランス語でユリの花のことであるが、一般的にはアヤメ(アイリス)の花を紋様化した意匠のことで、このギターのボディの中心にある、擬似サウンドホールの形がこのフルール・ド・リス模様である。 ちょっと記憶が定かではないけど、2010年のひふみよツアーでは、『いちごが染まる』『時間軸を曲げて』の演奏に使われていた気がする。2012年の東京の街が奏でるコンサートでは、確か出番がなかったような...? 弦はナイ

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    doorknocks 2012/05/08
    小沢健二
  • 小沢健二の世界

    小沢健二の世界 構築にあたって… どんな言葉を重ねたって、全部「今さら」だ。全部どこかで語り尽くされていることだろうし、そこに新たに何かを付け加えることなんて僕にはできそうもない。小沢健二はすでに伝説になっているから。 でも、そうと分かった上で、敢えて書いてみる。 誰にだって、自分の体験ということだけは語れるわけだし。いや、好きな音楽を語るってことは、自分のことを語るってことと同じことで、元々とても個人的なことなのだ。 小沢健二は特別な存在だった。今になってそれがよりはっきりと分かる。 フリッパーズ、「犬」、「ライフ」、「球体の奏でる音楽」、そしてシングル・・・。それぞれの時代に小沢はいつも僕の予想を裏切り、僕はいつも小沢に振り回された。そして、悔しいけど、その全てに影響を受けた。それは小沢健二の前進の軌跡で、僕の成長の軌跡でもあった。 人に影響を与えられる真のアーティストの常として、小沢

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    doorknocks 2012/05/08
    小沢健二
  • さよならなんて云えないよ / 小沢健二: 曲 真 会 館

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    doorknocks 2012/05/08
    さよならなんて云えないよ
  • さよならなんて云えないよ/美しさ: Rock in the Air

    1995年の秋から冬にかけてオザケンは「さよならなんて云えないよ」と「痛快ウキウキ通り」という2枚のシングルを続けてリリースする。「ドアノック」や「戦場のボーイズライフ」を含む'95年のファンク・オザケン/ディスコ・オザケン路線のシングル攻勢を締めくくるアッパーないかにもオザケンらしいハッピーな2枚であって、そして先日リリースされた『刹那』まで、アルバムに収録されることはなかった。 この年に発表されたそういう「アルバム未収録曲」は全部で7曲あるが、その中から「強い気持ち・強い愛」のカップリングだった「それはちょっと」や「ウキウキ通り」のカップリングだった「流れ星ビバップ」が、2年後に渋谷毅オーケストラとレコーディングする中で再録されている。そして「さよならなんて云えないよ」を渋谷(p)+川端民生(b)の二人をバックにライブ一発で録り直したのが、1997年12月リリース現時点ではオザケン最後

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    doorknocks 2012/05/08
    さよならなんて云えないよ
  • http://ozkn.net/post/22583449939

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    doorknocks 2012/05/08
    東京の街が奏でる