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ブックマーク / www.moneypost.jp (2)

  • ベーシックインカムの致命的欠陥 解決不能な「誰に支給するのか」問題 | マネーポストWEB

    「すべての国民に生活に必要な額を毎月給付する」ユニバーサル・ベーシックインカムの問題点とは?(イメージ) 世界で拡大する一方の経済格差を解決するための方策のひとつとして、「すべての国民に生活に必要な額を毎月給付する」ユニバーサル・ベーシックインカム(以下、UBI)の導入を提唱する人たちも増えている。自助・共助・公助のうち公助を拡充する考え方だが、はたしてUBIを導入することで、経済格差は解決されるのだろうか。話題の新刊『無理ゲー社会』で最新の経済理論をもとに「よりよい世界」を作る方法について検証している作家・橘玲氏が、UBIがはらむ大きな問題点について指摘する。 * * * UBIは収入や資産にかかわらず全員一律に毎月定額を支給する最低所得保障制度で、日ではもともとリベラルのあいだで広まったが、橋下徹時代の「維新の会」が政策に掲げたことで注目を集め、近年では竹中平蔵のような“ネオリベ(新

    ベーシックインカムの致命的欠陥 解決不能な「誰に支給するのか」問題 | マネーポストWEB
  • 健康被害が問題視される米国産牛肉、使用する大手外食チェーンの見解 | マネーポストWEB

    2月7日の財務省の速報で、アメリカ産牛肉の輸入量が前年の122%に増加したことがわかった。今年1月から関税率が下がり、輸入量が激増しているアメリカ産牛肉だが、そこには恐るべき問題点が指摘されている。 多くのアメリカ産牛肉には、牛の生育を早め、飼育コストを下げることを目的に天然や合成の性ホルモンから作った「肥育ホルモン剤」として女性ホルモン(エストロゲン、プロゲステロン)が投与されている。1970~1980年代にかけて、そうした肉をべた幼い女の子の乳房がふくらんだり、月経が起きるなどの異常な性発育が続出した騒動以来、EUでは1988年に肥育ホルモンの使用が、1989年には肥育ホルモンを使った肉の輸入が全面禁止となった。その後、EU諸国では乳がん死亡率が20%以上減ったという。 当の米国でも「ホルモンフリー」の肉が人気を博すなど、世界中で問題視され、避けられている。無邪気にべているのは日

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