エウレカでは「パフォーマンス定点観測会」と称してバックエンドエンジニアとSREが週次でメトリクスを確認し,システムの品質観測と改善を行っています. この会を2年間ほど継続する中で,溜まってきた知見を紹介します. https://sre-lounge.connpass.com/event/151290/
![パフォーマンス定点観測会の取り組み](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/99298da5aad0763909008b6c6b7610ba02ff838f/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ffiles.speakerdeck.com%2Fpresentations%2F01a483ee86c74f19b3b73aafcd9a57c7%2Fslide_0.jpg%3F14013159)
エウレカでは「パフォーマンス定点観測会」と称してバックエンドエンジニアとSREが週次でメトリクスを確認し,システムの品質観測と改善を行っています. この会を2年間ほど継続する中で,溜まってきた知見を紹介します. https://sre-lounge.connpass.com/event/151290/
こんにちは、WEAR部バックエンドブロックの小山とSREブロックの繁谷です。 WEARでは日々システムの信頼性を向上させるため改善に取り組んでいます。今回はその中でもSLOに基づいた改善について紹介いたします。 WEARリプレイスの歩み WEARでは2019年から本格的にリプレイスを開始しましたが、当初は専属のSREはおらずインフラ構築など緊急度の高いものをバックエンドのエンジニアや、プロダクト横断のSREが担っていました。 WEARのSREとして活動に割ける時間も短かったためSLI(Service Level Indicator)1やSLO(Service Level Objective)2の指標もありませんでした。WEARにおけるリプレイスの変遷についてはこちらのスライドに詳しく載せられているため、ご興味のある方は是非ご覧ください。 WEARの組織における課題 WEARでは2021年4
マーケティングに限った話ではないですが、ビジネスにおいて施策を立案、実行する際に「議論があちこちに行ってしまう」「収集がつかなくなってしまう」「現状を把握できない」といった悩みをよく聞きます。このような曖昧な状態でプロジェクトを進めてしまうと、無駄にリソースを使ってしまうばかりか、望むような成果を得ることは難しいでしょう。さて、そんな状態を打破すべく活用したいのが、「マーケティングフレームワーク」です。 ビジネスの様々な状況下に対応できるように、思考整理・現状理解・顧客理解/分析・目標設定・改善における、マーケティング・ビジネスフレームワークを用意しました。それぞれ分かりやすく図を用意し、解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。 マーケティングにおけるフレームワークの役割 ビジネスにおける「フレームワーク」は、思考・課題抽出をおこない、課題を解決するために確立された枠組みを指します
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