日経電子版を支えるSREチームが2019/1に発足しました。メディアとして安定したサービスを実現し、いつでもニュースをユーザーに届けられるようにすることは重要だと考えています。しかし、開発チームの体制は電子版を構成するシステムごとに分かれており、電子版全体の可用性、信頼性、アーキテクチャに責任を負うチー…
エウレカでは「パフォーマンス定点観測会」と称してバックエンドエンジニアとSREが週次でメトリクスを確認し,システムの品質観測と改善を行っています. この会を2年間ほど継続する中で,溜まってきた知見を紹介します. https://sre-lounge.connpass.com/event/151290/
こんにちは、WEAR部バックエンドブロックの小山とSREブロックの繁谷です。 WEARでは日々システムの信頼性を向上させるため改善に取り組んでいます。今回はその中でもSLOに基づいた改善について紹介いたします。 WEARリプレイスの歩みWEARでは2019年から本格的にリプレイスを開始しましたが、当初は専属のSREはおらずインフラ構築など緊急度の高いものをバックエンドのエンジニアや、プロダクト横断のSREが担っていました。 WEARのSREとして活動に割ける時間も短かったためSLI(Service Level Indicator)1やSLO(Service Level Objective)2の指標もありませんでした。WEARにおけるリプレイスの変遷についてはこちらのスライドに詳しく載せられているため、ご興味のある方は是非ご覧ください。 WEARの組織における課題WEARでは2021年4月に
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