2008年5月28日のブックマーク (2件)

  • 大脳皮質基底核変性症(指定難病7) – 難病情報センター

    (概要、臨床調査個人票の一覧は、こちらにあります。) 1. 大脳皮質基底核変性症とは?パーキンソン症状(筋肉の硬さ、運動ののろさ、歩行障害など)と大脳皮質症状(手が思うように使えない、動作がぎこちないなど) が同時にみられる病気です。身体の左側または右側のどちらか一方に症状が強いのが特徴ですが、典型的な症状に乏しく、診断の難しい場合が少なくありません。40歳以降に発病し進行します。 2. この病気の患者さんはどのくらいいるのですか正確な数字は不明ですが、日では人口10万人当たり2名程度のまれな病気と思われます。 3. この病気はどのような人に多いのですか発病年齢は40歳代から80歳代にわたりますが、ピークは60歳代です。男女比はほぼ同数です。過去の病気や生活歴で発病に関係するものはありません。 4. この病気の原因はわかっているのですか患者さんの脳では前頭葉と頭頂葉に強い萎縮が認められま

  • lewy1